当第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年12月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続きました。このような状況の中で、当社グループは、主力品を軸とした売上拡大や新製品・系列品の発売、量販店やCVSでの販売対策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、冷菓部門、牛乳・乳製品部門は前年同期を下回りましたが、菓子部門、食品部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当第3四半期連結累計期間の売上高は272,211百万円となり、前年同期(271,041百万円)に比べ0.4%の増収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、卸売販売構成比の減少及び食品原料部門の売上原価率の改善等により、全体ではダウンしましたが、販売費及び一般管理費は、積極的な販売促進策によって販売促進費及び広告宣伝費等が増加しました。その結果、営業利益は19,211百万円で前年同期(22,714百万円)に比べ3,503百万円の減益となり、経常利益は20,912百万円と前年同期(24,471百万円)に比べ3,559百万円の減益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は14,796百万円となり、前年同期(16,976百万円)に比べ、2,179百万円の減益となりました。
2018/02/05 13:47