当第1四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年6月30日)におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境、企業収益の改善等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響により、先行きは依然として不透明な状況が続きました。このような状況の中で、当社グループは、消費者コミュニケーションを軸として、重点ブランドの売上拡大や、健康事業、海外事業の拡大への取り組みを積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、海外部門、その他部門は前年同期を上回りましたが、菓子・食品部門、冷菓部門、乳業部門、食品原料部門が前年同期を下回ったため、当第1四半期連結累計期間の売上高は88,484百万円となり、前年同期(88,814百万円)に比べ0.4%の減収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、販売品種構成の変化や冷菓及び海外部門での売上原価率の低下等により全体では0.3%低下しましたが、販売費及び一般管理費は、海外子会社の増加に伴い人件費が増加した他、経営基盤強化のための社内インフラ整備関連費用等が増加しました。その結果、営業利益は5,995百万円で前年同期(6,567百万円)に比べ572百万円の減益となり、経常利益は為替差益の増加等はありましたが、7,358百万円と前年同期(7,483百万円)に比べ124百万円の減益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,937百万円となり、前年同期(5,236百万円)に比べ、299百万円の減益となりました。
2018/08/03 14:59