このような状況の中で、当社グループは、消費者コミュニケーションを軸として、重点ブランドの強化や、健康事業、海外事業の成長加速へ経営資源を集中して取り組みました。
その結果、売上面では、冷菓部門、健康カテゴリーを含むその他部門は前年同一期間を上回りましたが、菓子・食品部門、乳業部門、食品原料部門、海外部門で前年同一期間を下回ったため、当第1四半期連結累計期間の売上高は77,999百万円となり、前年同一期間(78,541百万円)に比べ0.7%の減収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、菓子・食品部門、冷菓部門、乳業部門、海外部門の売上原価率の低下等により全体では2.2ポイント低下したため、売上総利益は38,131百万円となり、前年同一期間(36,686百万円)に比べ1,444百万円の増益となりました。また、販売費及び一般管理費は、主に国内における経費減に伴い34,665百万円となり、前年同一期間(35,685百万円)に比べ1,020百万円減少しました。その結果、営業利益は3,465百万円となり、前年同一期間(1,000百万円)に比べ2,465百万円の増益となりました。経常利益は、為替差損等を計上しましたが、3,886百万円となり、前年同一期間(1,514百万円)に比べ2,371百万円の増益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,576百万円となり、前年同一期間(519百万円)に比べ2,056百万円の増益となりました。
2020/05/13 10:08