有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 目標とする経営指標の達成状況等
当社はパン製造工場を保有し、そこで生産される製品を販売することを主たる事業としております。この観点よりお客様への販売実績、製造原価及び販売に関わる管理費用が収益を算定する上での重要項目と認識しており、これらの項目から算出される営業利益が最も重要な指標と考えております。
消費者の節約志向が続く中、当連結会計年度の売上高は25,145百万円(前連結会計年度26,602百万円)と前連結会計年度に比べ5.5%の減収となりました。
営業損益は、売上の減少に加え、原材料調達価格の上昇、エネルギーコストの上昇、働き方見直しに伴う人件費・労務費の増加などにより、571百万円の損失(前連結会計年度41百万円の損失)を計上いたしました。
この実績より、2年前に掲げた中期計画の最終年度にあたる2019年連結会計年度の指標「売上高35,000百万円、営業利益3%を目指すこと」を見直さざるを得ない状態と考えており、2019年連結会計年度の計画は売上高25,100百万円、営業損失50百万円としております。
しかしながら、2年前に掲げたオンリーワン企業を目指し各種施策に取り組み続けること、具体的には当社独自の商品を創り出すと共に、それを支える効率的な生産、物流体制を構築することで着実に採算を改善してまいります。同時に当社の強みであるキャラクター商品の拡販を促進し、洋菓子、ロングライフ商品など新規周辺領域に取り組むことで、2021年連結会計年度に売上高26,000百万円、営業利益2%を目指してまいります。
③生産、受注及び販売の状況
a. 生産実績
当連結会計年度における生産実績を単一セグメント内の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 部門名 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 食品事業 | | |
| パン部門 | 16,977 | 93.0 |
| 和洋菓子部門 | 3,032 | 92.5 |
| その他 | 2,859 | 107.8 |
| 合計 | 22,869 | 94.6 |
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b. 受注実績
当連結会計年度において受注実績は、金額に重要性がないため記載を省略しております。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績を単一セグメント内の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 部門名 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| 食品事業 | | |
| パン部門 | 18,652 | 92.9 |
| 和洋菓子部門 | 3,331 | 92.4 |
| その他 | 3,161 | 108.7 |
| 合計 | 25,145 | 94.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) キャッシュ・フローの状況
① 現金及び現金同等物
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ232百万円減少し、2,692百万円となりました。2019/03/29 15:06