当期の売上高につきましては、飴は主力ブランド商品である「金のミルクキャンディ」シリーズの売上は伸長したものの、新製品の売上が減少したことなどにより、前期比2.2%の減少となりました。また、グミの売上につきましては、センターにジュレの入った「ジュレピュレ」や「カンデミーナグミ」などの売上増加により、前期比10.6%の増加となりました。素材菓子は前期比8.2%の減少となりました。その結果、売上高は前期比33百万円(0.2%)増収の197億16百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益は、主力ブランド商品の売上が増加したことによる製造ラインの安定稼働と工場における改善活動、及び廃棄損の削減など売上原価の低減を図った結果、前期比1億15百万円(1.3%)増益の87億50百万円となりました。営業利益は、ケースサイズの縮小や配送業者の見直しによる物流コストの削減に加え、効果的な販売促進活動により販売コストの削減が図れた結果、前期比2億58百万円(77.4%)増益の5億91百万円となりました。経常利益は、前期の退職給付費用31百万円など営業外費用の反動減により前期比3億12百万円(104.2%)増益の6億12百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に発生した自主回収に伴う製品回収関連費用99百万円の反動減及び製品回収関連費用の一部につき受取保険金1億円を特別利益に計上したこと、従業員向け社宅・寮の売却処分決定による減損損失2億10百万円を特別損失に計上したこと、繰延税金資産の計上による法人税等調整額3億60百万円を計上したことにより、前期比4億13百万円(476.0%)増益の5億円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
2017/03/30 9:33