四半期報告書-第66期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に弱さは見られたものの、政府による経済・金融政策を背景に雇用・所得環境は改善され、引続き景気は緩やかな回復基調となりました。
しかしながら、キャンディ業界におきましては、PB商品や新製品の積極的な投入など各メーカー間の競争は熾烈さを増す一方、原料価格の高止まりと材料・燃料価格が再び値上げ基調になるなど、メーカーの収益環境は、引続き厳しい状況となりました。
このような経営環境の下、当社グループでは、主力ブランド商品である「ピュレグミ」の大幅リニューアルを行うと共に店頭販促と連動したTVCMを投入するなど、売上の拡大を図りました。一方、主力ブランド商品の規格変更による収益の改善や製造現場での改善活動による原価低減を図り業績回復に努めました。また、更なる品質の向上を図るため、自社工場での全製造ラインへのX線検査装置の設置、グミ商品群の製造工場である朝日工場において「食品安全マネジメントシステム:FSSC22000」の認証取得を推進するなど、全社員一丸となって品質の向上を推進しました。
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、袋キャンディは、主力ブランド商品である「健康梅のど飴」や「ボイスケアのど飴」の売上が伸長したことなどから、前年同期比2.4%の増加となりました。ポケットキャンディについては、グミ群は前年を上回ったものの、スティックのど飴群の売上減少を主因に、前年同期比0.5%の減少となりました。素材菓子は、「まるごとおいしい干し梅」の売上が減少したことなどから、前年同期比6.1%の減少となりました。この結果、第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比86百万円(0.9%)増収の93億79百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益は、売上高の増加と売上原価率の減少により、前年同期比42百万円(1.1%)増益の40億70百万円となりました。営業損益は、物流費の増加などにより、前年同期比28百万円減益の1億17百万円の損失となりました。経常損益は、朝日工場建設に伴う、ものづくり産業応援助成金70百万円の営業外収益が前年までで終了したこともあり、前年同期比1億17百万円減益の1億42百万円の損失となりました。四半期純損益は、前年に繰延税金資産の一部取崩しに伴い1億67百万円を法人税等調整額に計上していたこともあり、前年同期比71百万円損失減少の2億9百万円の損失となりました。なお、当第2四半期連結累計期間においても、平成28年12月期より適用となる法人税率引下げ等による繰延税金資産の一部取崩しに伴い、25百万円を法人税等調整額に計上しております。
また、平成27年8月6日付「組織一部変更のお知らせ」のとおり、この度、多方面に渡って事業性を確認してきた新規分野において、採算の取れない事業を中止し、それに伴う組織変更を行います。事業の選択と集中を行い、経営資源を当社の中核事業(国内キャンディ事業)に振り向けることで、業績の早期回復を目指す所存です。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ16億79百万円(9.3%)減少し163億56百万円となりました。これは主に有形固定資産が1億75百万円増加しましたが、現金及び預金が10億57百万円、売上債権が9億36百万円減少したことによるものです。
負債の部は、前連結会計年度末に比べ12億23百万円(14.7%)減少し71億6百万円となりました。これは主に退職給付に係る負債が2億42百万円増加しましたが、仕入債務が1億55百万円、短期借入金が11億円、未払金が1億69百万円減少したことによるものです。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べ4億56百万円(4.7%)減少し92億49百万円となりました。これは主に退職給付に関する会計基準等の改正に伴う期首利益剰余金の減少2億7百万円、四半期純損失2億9百万円、配当金1億8百万円の支払によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の期末残高は、前第2四半期連結累計期間末に比べ3億93百万円減少し8億81百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、10億56百万円(前年同期比88百万円増加)の収入となりました。
これは主に減価償却費4億93百万円、売上債権の減少9億36百万円により資金が増加しましたが、税金等調整前四半期純損失1億54百万円、仕入債務の減少1億55百万円により資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、8億78百万円(前年同期比7億25百万円増加)の支出となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出10億14百万円、有形固定資産の売却による収入1億51百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、12億36百万円(前年同期比8億90百万円増加)の支出となりました。
これは主に短期借入金の純増減額9億円、長期借入金の返済による支出2億円、配当金の支払1億8百万円によるものです。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は1億82百万円であります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に弱さは見られたものの、政府による経済・金融政策を背景に雇用・所得環境は改善され、引続き景気は緩やかな回復基調となりました。
しかしながら、キャンディ業界におきましては、PB商品や新製品の積極的な投入など各メーカー間の競争は熾烈さを増す一方、原料価格の高止まりと材料・燃料価格が再び値上げ基調になるなど、メーカーの収益環境は、引続き厳しい状況となりました。
このような経営環境の下、当社グループでは、主力ブランド商品である「ピュレグミ」の大幅リニューアルを行うと共に店頭販促と連動したTVCMを投入するなど、売上の拡大を図りました。一方、主力ブランド商品の規格変更による収益の改善や製造現場での改善活動による原価低減を図り業績回復に努めました。また、更なる品質の向上を図るため、自社工場での全製造ラインへのX線検査装置の設置、グミ商品群の製造工場である朝日工場において「食品安全マネジメントシステム:FSSC22000」の認証取得を推進するなど、全社員一丸となって品質の向上を推進しました。
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、袋キャンディは、主力ブランド商品である「健康梅のど飴」や「ボイスケアのど飴」の売上が伸長したことなどから、前年同期比2.4%の増加となりました。ポケットキャンディについては、グミ群は前年を上回ったものの、スティックのど飴群の売上減少を主因に、前年同期比0.5%の減少となりました。素材菓子は、「まるごとおいしい干し梅」の売上が減少したことなどから、前年同期比6.1%の減少となりました。この結果、第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比86百万円(0.9%)増収の93億79百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益は、売上高の増加と売上原価率の減少により、前年同期比42百万円(1.1%)増益の40億70百万円となりました。営業損益は、物流費の増加などにより、前年同期比28百万円減益の1億17百万円の損失となりました。経常損益は、朝日工場建設に伴う、ものづくり産業応援助成金70百万円の営業外収益が前年までで終了したこともあり、前年同期比1億17百万円減益の1億42百万円の損失となりました。四半期純損益は、前年に繰延税金資産の一部取崩しに伴い1億67百万円を法人税等調整額に計上していたこともあり、前年同期比71百万円損失減少の2億9百万円の損失となりました。なお、当第2四半期連結累計期間においても、平成28年12月期より適用となる法人税率引下げ等による繰延税金資産の一部取崩しに伴い、25百万円を法人税等調整額に計上しております。
また、平成27年8月6日付「組織一部変更のお知らせ」のとおり、この度、多方面に渡って事業性を確認してきた新規分野において、採算の取れない事業を中止し、それに伴う組織変更を行います。事業の選択と集中を行い、経営資源を当社の中核事業(国内キャンディ事業)に振り向けることで、業績の早期回復を目指す所存です。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ16億79百万円(9.3%)減少し163億56百万円となりました。これは主に有形固定資産が1億75百万円増加しましたが、現金及び預金が10億57百万円、売上債権が9億36百万円減少したことによるものです。
負債の部は、前連結会計年度末に比べ12億23百万円(14.7%)減少し71億6百万円となりました。これは主に退職給付に係る負債が2億42百万円増加しましたが、仕入債務が1億55百万円、短期借入金が11億円、未払金が1億69百万円減少したことによるものです。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べ4億56百万円(4.7%)減少し92億49百万円となりました。これは主に退職給付に関する会計基準等の改正に伴う期首利益剰余金の減少2億7百万円、四半期純損失2億9百万円、配当金1億8百万円の支払によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の期末残高は、前第2四半期連結累計期間末に比べ3億93百万円減少し8億81百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、10億56百万円(前年同期比88百万円増加)の収入となりました。
これは主に減価償却費4億93百万円、売上債権の減少9億36百万円により資金が増加しましたが、税金等調整前四半期純損失1億54百万円、仕入債務の減少1億55百万円により資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、8億78百万円(前年同期比7億25百万円増加)の支出となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出10億14百万円、有形固定資産の売却による収入1億51百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、12億36百万円(前年同期比8億90百万円増加)の支出となりました。
これは主に短期借入金の純増減額9億円、長期借入金の返済による支出2億円、配当金の支払1億8百万円によるものです。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は1億82百万円であります。