国内米菓事業については、ブランド維持・向上の観点から、価格競争とは一線を画し、主力ブランドに経営資源を集中投下するとともに、キャンペーン等を通した売場づくりの強化など積極的な販売促進活動を展開し、これにメディア露出効果も相まって好調に推移しました。また、多様化するお客様ニーズに柔軟に対応するため、からだを気づかいながら、毎日のおやつをおいしく楽しく食べていただけるよう『亀田のおいしくオフ習慣』シリーズを展開し、減塩や糖質を抑えた商品ラインアップの拡充をはかりました。加えて、eコマースへの取り組み強化により、新たな需要の創造を目指しました。
これら取り組みの結果、主力11ブランドの売上高では「亀田の柿の種」「つまみ種」「うす焼」「ソフトサラダ」「ぽたぽた焼」「揚一番」が好調に推移し前年同期を上回った一方、効率性重視により、製品アイテム数を抑制したことなどから「ハッピーターン」「亀田のまがりせんべい」「手塩屋」「技のこだ割り」「ハイハイン」は前年同期を下回る結果となりました。
海外事業については、第1四半期において、米国の連結子会社であるMary’s Gone Crackers, Inc.が記録的大雨による近隣ダム決壊危機を受けた避難命令により、操業停止を余儀なくされ、その挽回に時間を要しております。一方で、他の海外子会社の業績が堅調に推移したことから、売上高は前年同期を上回りました。
2018/02/09 16:01