加えて、中長期におけるブランド育成の観点から、主力ブランドに経営資源を集中した需要喚起策の一環として、「亀田の柿の種」は昨年実施した国民投票を通じて頂いたお客様の声を商品に反映させるべく、約40年振りに柿の種とピーナッツの配合比率を変更しました。併せて、家飲需要を捕捉するためにおつまみ系商品を強化しております。
これらの取り組みの結果、主力ブランドの売上高は「亀田の柿の種」、「ハッピーターン」、「つまみ種」、「ソフトサラダ」、「技のこだ割り」、「ぽたぽた焼」、「揚一番」、「堅ぶつ」が前年同四半期を上回った一方で、「亀田のまがりせんべい」、「うす焼」、「手塩屋」、「ハイハイン」は積極的な販売促進活動等が一巡した結果、前年同四半期を下回りました。
海外事業については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、一部の国でロックダウンの発令等もあり、一時的にオペレーションの変更や操業停止を余儀なくされた地域もありましたが、主要拠点と位置付ける北米のMary’s Gone Crackers, Inc.については、生活必需品との位置づけから操業を継続する等、総じて、商品供給を維持しています。また、これまで講じてきた新規取引先および販売エリアの拡大効果や、家庭内消費と備蓄需要の増加もあったことから、売上高は前年同四半期を上回りました。
2020/08/14 13:32