この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、年度前半における昨年の特需の反動減の影響は限定的となってきているものの、価格競争の激化、原材料・燃料費の高騰が顕著に現れており、固定費負担増も大きく、引き続き前年同期間比減収減益となりました。売上高は、「田舎のおかき」の伸長や「大袖振豆もち」の復調等から漸く前年を上回ってきており、コラボ商品の導入効果も見られたものの、本格的な回復までには至らず、133億61百万円となりました。損益面では、前半の減収の影響が残るなか、原料資材やエネルギー関連のコストアップが響いてきており、減価償却費等の固定費負担増を吸収できないまま、2億3百万円の営業損失となり(前年同期間は営業利益3億84百万円)、経常利益においては受取配当金の減少等から9億10百万円(前年同期間比70.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億60百万円(同77.4%減)となりました。
また、経常利益に関しましては、当社が株式を保有するWANT WANT CHINA HOLDINGS LIMITED. からの株式配当金9億50百万円を営業外収益の受取配当金に計上しております。なお、係る配当金の前年度比減少要因は、前年度および前々年度の特別配当がなくなった反動によるものであります。
(参考)売上高について、前年同期間を今期の収益認識会計基準に引き直して比較すると、次のとおりです(営業損益以下の各段階の損益に影響はありません)。
2022/02/14 13:04