この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、夏場の一服後も代替需要の影響が残り需要期にきて上向き傾向を示しておりますが、原材料や燃料費など製造コストが高止まりしており、前年同期間比増収となったものの営業損益は僅かに前年に届きませんでした。売上高は、期初の伸長、夏場の停滞、秋冬需要期の増加と総じて代替需要の影響を受けたほか生地生産設備の増強が奏功、150億87百万円(前年同期間比12.9%増)となりました。損益面では、最需要期である第3四半期において僅かながら良化したものの、製造原価に係るコストアップの吸収は容易でなく、大雪により物流が停滞した影響もあって、営業損失2億29百万円(前年同期間は2億3百万円の損失)となり、経常利益は44億20百万円(前年同期間比385.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31億93百万円(同593.3%増)となりました。
なお、経常利益に関しては、当社が株式を保有するWANT WANT CHINA HOLDINGS LIMITED.からの株式配当金42億88百万円を営業外収益の受取配当金に計上しております。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は839億46百万円となり、前連結会計年度末と比較して123億31百万円の減少となりました。
2023/02/14 12:43