受取利息(IFRS)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 9億2000万
- 2019年12月31日 -6.63%
- 8億5900万
- 2020年12月31日 +70.31%
- 14億6300万
- 2021年12月31日 -44.09%
- 8億1800万
- 2022年12月31日 +16.5%
- 9億5300万
- 2023年12月31日 +477.86%
- 55億700万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 為替変動: 当社グループはグローバルに事業を展開しているため為替リスクを負っています。このうち、海外子会社及び関連会社における資産や負債については円高が進行すると在外営業活動体の換算差額を通じて自己資本が減少するリスクがあります。このため、必要に応じて為替リスクのヘッジをする等の施策を実行していますが、完全にリスクが回避できるわけではありません。また、海外連結子会社等の損益の連結純利益に占める割合が比較的高く、これらの収益の多くが外貨建てであり、当社の報告通貨が円であることから、外国通貨に対して円高が進むと、連結純利益にマイナスのインパクトを与えます。一方、本国で行う輸出入、及び外国間等の貿易取引から発生する、外貨建債権及び債務等は為替レートの変動によるリスクを有しておりますが、このリスクは為替予約等と相殺されるため影響は限定されます。2024/03/27 15:00
金利変動: 当社グループは銀行預金や国債等の金融資産及び銀行借入金や社債、リース負債等の負債を保有しております。これらの資産及び負債に係る金利の変動は受取利息及び支払利息の増減、あるいは金融資産及び金融負債の価値に影響を与え、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、金利リスクを回避する目的で、金利を実質的に固定化する金利スワップを利用することがあります。またヘッジ会計の要件を満たす取引については、ヘッジ会計を適用しております。
格付低下: 当社グループに対する外部格付機関による格付けが引き下げとなり、当社グループの資本・資金調達の取引条件の悪化、もしくは取引そのものが制限される場合には、当社グループの業務運営や業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 - #2 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)金融収益2024/03/27 15:00
(注) 主に償却原価で測定される金融資産に係る受取利息によるものです。(単位:百万円) 前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 受取利息(注) 953 5,507 受取配当金
(2)金融費用 - #3 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/27 15:00
(単位:百万円) 減損損失 13 18,490 2,183 受取利息及び受取配当金 △2,656 △7,450 支払利息 12,306 14,269