営業利益(△損失) - 食品
連結
- 2020年6月30日
- 53億8500万
- 2021年6月30日 -2.77%
- 52億3600万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- したがって、当社グループは、酒類、飲料製品等の製造・販売を基礎としたRHQの所在地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の4つの事業を報告セグメントにしております。2023/08/10 15:00
経営陣は、セグメント利益又は損失の測定結果に基づいて、事業セグメントの実績を評価しております。報告セグメント 主な製品及びサービス 日本 酒類、飲料、食品、薬品の製造・販売 欧州 酒類の製造・販売
(2)セグメント業績等 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1 報告企業2023/08/10 15:00
アサヒグループホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する企業であります。当社及び子会社(以下総称して「当社グループ」という。)は、酒類、飲料及び食品の製造・販売等を行っております。
当社グループの2023年6月30日に終了する第2四半期の要約四半期連結財務諸表は、2023年8月10日に当社代表取締役社長 兼 CEO 勝木 敦志及び最高財務責任者 﨑田 薫より公表の承認を得ております。 - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上収益の分解とセグメント収益との関連2023/08/10 15:00
当社グループは、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の報告セグメントについて、財・サービスの種類に応じて、「酒類製造・販売」、「飲料製造・販売」、「食品、薬品製造・販売」、「その他」の区分に分解しております。
「その他」の区分に、「日本」では物流事業、外食事業他を含んでおります。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- [日本]2023/08/10 15:00
日本においては、酒類、飲料、食品事業で主力ブランドの価値向上を軸に成長戦略を推進するとともに、環境変化を捉えた新たな価値提案の強化に取り組みました。また、各事業の収益基盤の強化に加え、事業の枠を超えた日本全体でのシナジーの創出やサステナビリティへの取り組み強化により、持続的な成長に向けた基盤構築を推進しました。
酒類事業では、ビール類において、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』や『アサヒ生ビール』の商品ラインアップを拡充するとともに、広告・販売促進活動を強化しました。また、『アサヒスタイルフリー<生>』や『クリアアサヒ』をリニューアルするなど、主力ブランドの価値向上を図りました。RTD※において、「Asahi RTD INNOVATION 2025」の第一弾として、複数の新ブランドを各々エリア限定で発売し、新価値創造に向けた取り組みを強化しました。また、お酒を飲める人と飲めない人が共に楽しめる生活文化の醸成を目指し、「We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」を開始するなど、「スマートドリンキング」の推進に取り組みました。