2502 アサヒグループ HD

2502
2024/04/26
時価
2兆7707億円
PER 予
14.54倍
2009年以降
11.18-26.67倍
(2009-2023年)
PBR
1.13倍
2009年以降
0.82-2.54倍
(2009-2023年)
配当 予
2.42%
ROE 予
7.74%
ROA 予
3.6%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
注記前第3四半期連結会計期間(自 2021年7月1日至 2021年9月30日)当第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日)
売上収益586,708698,604
売上原価△363,979△439,888
2022/11/11 10:42
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
注記前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年9月30日)当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日)
売上収益101,620,3031,849,944
売上原価△995,418△1,169,558
2022/11/11 10:42
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
10 売上収益
売上収益の分解とセグメント収益との関連
当社グループは、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の報告セグメントについて、財・サービスの種類に応じて、「酒類製造・販売」、「飲料製造・販売」、「食品、薬品製造・販売」、「その他」の区分に分解しております。
2022/11/11 10:42
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
こうした状況のなかアサヒグループは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実践に向けて、メガトレンドからのバックキャストにより、これまでの中期経営方針を、長期戦略を含む『中長期経営方針』として更新しました。この『中長期経営方針』では、長期戦略のコンセプトとして「おいしさと楽しさで“変化するWell-being”に応え、持続可能な社会の実現に貢献する」ことを掲げ、事業ポートフォリオでは、ビールを中心とした既存事業の持続的な成長に加えて、その事業基盤を活かした周辺領域や新規事業・サービスの拡大に取り組みました。また、サステナビリティと経営の統合、DX(デジタル・トランスフォーメーション)やR&D(研究開発)といったコア戦略の一層の強化により、持続的な成長とすべてのステークホルダーとの共創による企業価値向上を目指した取組みを推進しました。
その結果、アサヒグループの売上収益は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は残ったものの、各地域におけるビール需要の回復などにより、1兆8,499億4千4百万円(前年同期比14.2%増)となりました。また、利益につきましては、各事業の原材料関連の費用が増加した影響などを受けましたが、為替変動の効果もあり事業利益※1は1,768億6千7百万円(前年同期比14.6%増)となりました。営業利益は、前年の固定資産売却益の反動などにより、1,635億5千2百万円(前年同期比5.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,144億6千8百万円(前年同期比8.1%減)、調整後親会社の所有者に帰属する四半期利益※2は1,247億5千5百万円(前年同期比0.1%増)となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前年同期比10.3%の増収、事業利益は前年同期比9.7%の増益となりました。※3
2022/11/11 10:42