有価証券報告書-第101期(2024/01/01-2024/12/31)
17 営業債務及びその他の債務
営業債務及びその他の債務の内訳は以下のとおりであります。
支払手形及び買掛金、未払金及び未払費用は、償却原価で測定される金融負債に分類しております。
返金負債は、顧客から受け取った対価のうち、顧客に支払われると見込まれる返品、リベート、割引額等を返金負債として認識しています。当該返金負債の見積りにあたっては、過去の実績及び報告期間の末日現在で入手可能な情報に基づき行っております。
サプライヤー・ファイナンス契約の状況
当社グループは、仕入先が資金供給者から請求書の早期支払いを受けることを選択できるサプライヤー・ファイナンス取引に参加しています。
この取引契約では、当社グループが仕入先に支払うべき債務について、資金供給者が支払を申し出ること、及び契約条件に従って仕入先が支払を受けるのと同じ日又はそれより後の日に当社グループが資金供給者に対して支払を行うことに同意するものであります。
この取引契約の主な目的は、当社グループの効率的な支払処理を促進し、関連する請求書の支払期日と比較して、仕入先に対して早期の支払条件を提供することであります。
当該契約においては、当社グループが負うべき担保は存在しておらず、また当社グループは支払期間の延長は認められておりません。
サプライヤー・ファイナンス契約に係る金融負債の帳簿価額は以下の通りであります。
サプライヤー・ファイナンス契約等に係る支払期日の範囲は以下の通りであります。
(注) 当社グループは、「サプライヤー・ファイナンス契約」(IAS第7号及びIFRS第7号の改訂)に基づく経過措置を適用しており、適用初年度の比較情報は提供しておりません。
なお、当社グループから資金供給者への支払いは、当社グループの営業サイクルの一部であるため、営業キャッシュ・フローに含まれております。資金供給者から仕入先への72,251百万円の支払は非資金取引とみなされます。
当社グループが締結しているサプライヤー・ファイナンス契約は、当社グループの効率的な支払処理を促進し、関連する請求書の支払期日と比較して、仕入先に対して早期の支払条件を提供することを主な目的としていることから、サプライヤー・ファイナンス契約は、当社グループの流動性リスクに重要な影響を与えておりません。
当年度における、サプライヤー・ファイナンス契約対象の金融負債の非資金変動による増減影響は、為替による増加683百万円であります。
営業債務及びその他の債務の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前年度 (2023年12月31日) | 当年度 (2024年12月31日) | |
| 支払手形及び買掛金 | 343,351 | 343,358 |
| 未払金及び未払費用 | 244,623 | 231,506 |
| 返金負債 | 126,807 | 146,005 |
| 合計 | 714,781 | 720,870 |
支払手形及び買掛金、未払金及び未払費用は、償却原価で測定される金融負債に分類しております。
返金負債は、顧客から受け取った対価のうち、顧客に支払われると見込まれる返品、リベート、割引額等を返金負債として認識しています。当該返金負債の見積りにあたっては、過去の実績及び報告期間の末日現在で入手可能な情報に基づき行っております。
サプライヤー・ファイナンス契約の状況
当社グループは、仕入先が資金供給者から請求書の早期支払いを受けることを選択できるサプライヤー・ファイナンス取引に参加しています。
この取引契約では、当社グループが仕入先に支払うべき債務について、資金供給者が支払を申し出ること、及び契約条件に従って仕入先が支払を受けるのと同じ日又はそれより後の日に当社グループが資金供給者に対して支払を行うことに同意するものであります。
この取引契約の主な目的は、当社グループの効率的な支払処理を促進し、関連する請求書の支払期日と比較して、仕入先に対して早期の支払条件を提供することであります。
当該契約においては、当社グループが負うべき担保は存在しておらず、また当社グループは支払期間の延長は認められておりません。
サプライヤー・ファイナンス契約に係る金融負債の帳簿価額は以下の通りであります。
| (単位:百万円) |
| 前年度 (2023年12月31日) | 当年度 (2024年12月31日) | |
| サプライヤー・ファイナンス契約の一部である金融負債の帳簿価額 営業債務及びその他の債務 | 83,149 | 83,032 |
| 上記のうち、仕入先がすでに資金供給者から支払を受けている帳簿価額 | (注) | 72,251 |
サプライヤー・ファイナンス契約等に係る支払期日の範囲は以下の通りであります。
| 前年度 (2023年12月31日) | 当年度 (2024年12月31日) | |
| サプライヤー・ファイナンス契約に基づく負債 | (注) | 20~195日後 |
| サプライヤー・ファイナンス契約の一部ではない比較可能な営業債務 | (注) | 20~180日後 |
(注) 当社グループは、「サプライヤー・ファイナンス契約」(IAS第7号及びIFRS第7号の改訂)に基づく経過措置を適用しており、適用初年度の比較情報は提供しておりません。
なお、当社グループから資金供給者への支払いは、当社グループの営業サイクルの一部であるため、営業キャッシュ・フローに含まれております。資金供給者から仕入先への72,251百万円の支払は非資金取引とみなされます。
当社グループが締結しているサプライヤー・ファイナンス契約は、当社グループの効率的な支払処理を促進し、関連する請求書の支払期日と比較して、仕入先に対して早期の支払条件を提供することを主な目的としていることから、サプライヤー・ファイナンス契約は、当社グループの流動性リスクに重要な影響を与えておりません。
当年度における、サプライヤー・ファイナンス契約対象の金融負債の非資金変動による増減影響は、為替による増加683百万円であります。