キリングループは、2015年度を、長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン2021」(略称:KV2021)実現に向けた最初のステージである「キリングループ2013年-2015年中期経営計画」の最終年度であると同時に、2016年から開始する次期中期経営計画のゼロ年度と位置付け、グループ本社であるキリンホールディングス㈱と各地域統括会社がそれぞれの事業の強化に一体的に取り組みました。特に、グループの最優先課題である日本綜合飲料事業の再成長に向け、中期的な視点で主力ブランドに経営資源を集中した活動を一貫して行い、競争環境の変化にスピード感を持って取り組みました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の連結
売上高は、日本綜合飲料事業及び医薬・バイオケミカル事業の販売数量の増加等により、前年を上回りました。また、日本綜合飲料事業の営業利益は減少しましたが、海外綜合飲料事業の営業利益は「企業結合に関する会計基準」等の改正の早期適用により増加となり、医薬・バイオケミカル事業でも増加となったため、連結営業利益は増加し、連結経常利益も増加しました。連結四半期純利益については、固定資産売却益等もあり、前年同期に比べ、増加しました。
| 連結売上高 | 1兆6,309億円 | (前年同期比 | 1.4%増 ) |
| 連結営業利益 | 1,023億円 | (前年同期比 | 26.6%増 ) |
| 連結経常利益 | 1,018億円 | (前年同期比 | 38.4%増 ) |
| 連結第3四半期純利益 | 549億円 | (前年同期比 | 149.5%増 ) |
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| 平準化EBITDA ※ | 2,024億円 | (前年同期比 | 2.3%増 ) |
| 平準化EPS ※ | 88円 | (前年同期比 | 6.0%増 ) |
※ 平準化:特別損益等の非経常項目を除外し、より実質的な収益力を反映させるための調整