タカラバイオグループでは、新型コロナウイルスのPCR検査関連製品が引き続き大幅に増加し、一般研究用試薬もコロナ禍から回復し売上高は過去最高となったため、セグメント売上高は前連結会計年度に引き続き大幅増収となりました。原価率の改善もあり、人件費や研究開発費が増加したものの営業利益は大幅な増益となりました。
以上の報告セグメントにその他のセグメントを加えた当社グループの売上高は収益認識に関する会計基準等の影響を吸収し300,918百万円(前期比8.1%増)となりました。売上総利益は113,541百万円(同1.8%減)となりましたが、同会計基準等の影響を受けない営業利益は43,354百万円(同100.8%増)、経常利益も43,230百万円(同97.1%増)の増益となりました。特別損益では、タカラバイオグループで国庫補助金4,470百万円と同額の固定資産圧縮損を計上しており、宝酒造で製品自主回収関連損失1,190百万円を計上いたしましたが、税金等調整前当期純利益は40,961百万円(同99.0%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は20,769百万円(同96.4%増)となりました。
以上の結果、ROEは12.3%、海外売上高比率は45.0%となり、前連結会計年度よりそれぞれ5.4ポイント、10.9ポイント向上いたしました。
2022/06/29 13:12