このような状況の中で当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」という経営理念の下、「持続的成長に向けた事業構造の変革」を基本方針とする中期経営計画の最終年度として、「養命酒」の効率的かつ効果的な販売促進活動により、「養命酒関連事業による安定的収益基盤の構築」に努めるとともに、この収益基盤に基づき、新商品の販売に注力するなど、「新規事業領域の拡大と成長性の確保」の各施策に取り組んでまいりました。
当第2四半期累計期間の業績は、売上高につきましては、「養命酒」の売上が消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動により4月から5月にかけて影響を受けたものの6月以降は前年を上回る基調で推移したことに加え、新商品等の売上も寄与したことによりほぼ前年同四半期並みとなり、6,109百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。利益面につきましては、新商品上市に伴う販売費及び一般管理費の増加や「養命酒」の売上の減少により営業利益は848百万円(前年同四半期比10.0%減)、経常利益は1,001百万円(前年同四半期比7.8%減)となりました。四半期純利益につきましては、社有地売却に伴う固定資産売却益260百万円を特別利益に計上したこと、前年同四半期には減損損失を計上していたことにより、843百万円(前年同四半期比550.1%増)となりました。
セグメント別には以下のとおりです。なお、当社は、第1四半期会計期間より、セグメント情報の区分を「養命酒関連事業」及び「施設運営事業」から「養命酒関連事業」の単一の報告セグメントに変更しており、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の区分に組替えた数値で比較しております。
2014/10/31 9:12