有価証券報告書-第60期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
平成29年度の国内経済は、民需の拡大により、雇用・所得環境の改善が引き続き改善し、景気の回復が継続するものと予想されます。
沖縄県経済は、観光客の増加や雇用情勢の改善から消費関連は堅調を維持し、観光関連は新規外国航空路線の開設等による外国人観光客の増加で好調に推移するものと予想されます。その結果、県内経済は引き続き拡大していくものと予想されます。
酒類・飲料事業の事業環境については、ビール類総需要は全国では1%程度減少、沖縄県内は前年並みで推移するものと想定しています。
当社では平成29年度より3カ年の第5次中期経営計画「Action(アクション)2019」を策定しました。
前回の第4次中期経営計画の結果を踏まえ、当社の現状を把握し、課題抽出に基づいた戦略の策定を行い、最終年度となる2019年度に向かって進化し続けることに挑戦してまいります。
具体的には、「ビール事業を中心に、リゾートホテル事業、新規事業等を展開し、企業価値の最大化を図る」、「地元沖縄におけるプレゼンスを向上させることと、積極的に海外展開を進めることによって、企業の持続的成長を実現させ、安定した収益構造と強固な財務基盤を構築する」ことを基本方針として、「人材育成・組織再構築」「名護工場の設備更新」「県内売上高の拡大」「酒税法改正への対応」といった重要課題に取り組んでまいります。
重要課題の一つである「資産運用による企業価値の向上」の取組みとして、以前より進めていた九州旅客鉄道株式会社との共同事業である「JR九州ホテル ブラッサム那覇」が本年6月24日に開業いたしました。
当社は5月18日をもちまして創立60周年を迎えました。創立60周年記念商品「ドラフトエクストラ」の発売や、本年度スタートする「公益社団法人オリオンビール奨学財団」における奨学金事業を始め、「地域貢献に寄与する事業」「地域に評価される事業」を基本コンセプトとして、今後も様々な事業拡大に取り組んでまいります。
ホテル事業の事業環境については、各航空会社による航空路線拡充の動きが予想されることから、国内旅行市場は微増に推移するものと見られます。外国人観光客についても、新規就航やクルーズ船の寄港増など、引き続き好調に推移するものと見込まれます。
ホテルロイヤルオリオンについては、営業体制の強化と営業範囲の拡大による新規顧客の開拓、情報収集と市場の動向を注視し、タイムリーな戦略・戦術の策定を図ります。また、当社の強みである立地の利便性を生かした商品企画の立案により、他ホテルとの差別化を推進していきます。レストランにおいても、料理メニューの商品開発を季節毎に実施し、イベント・記念日・催事などの商品企画を強化していきます。加えて、ユニフォームシステムにより各部門の収益を管理し、目標達成に向けた取組みを強化してまいります。
ホテル オリオンモトブ リゾート&スパについては、引き続きサービス品質の向上および営業力の強化に取り組んでまいります。また、良好なホテル人材の採用・教育やマルチジョブ体制の推進など効率的で効果的な手法による最善な運用を目指します。
また、オリオンビール工場内のオリオンハッピーパーク、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部、ホテルロイヤルオリオンとの協働により、オリオングループとしての相乗効果を最大限に発揮できるよう戦略を練っていきます。
ゴルフ場事業を取り巻く事業環境については、若年層や団塊の世代のゴルフ離れや、沖縄本島北部地区における競合ゴルフ場との価格競争が激化の一途にあることなどを踏まえると、以前にも増して厳しい状況であると考えられます。
オリオン嵐山ゴルフ倶楽部については、当倶楽部の特色を活かした営業活動を展開し、集客力の向上を図ってまいります。加えて、業務効率化を意図した機械化の導入や、セルフ客の増加に伴うGPSの導入など、新しい時代に即した対応に取り組んでまいります。
また、当倶楽部は今年で15周年を迎えます。15周年記念事業の中核として、記念植樹の実施やナイター設備の増設などを実施してまいります。
平成29年度の国内経済は、民需の拡大により、雇用・所得環境の改善が引き続き改善し、景気の回復が継続するものと予想されます。
沖縄県経済は、観光客の増加や雇用情勢の改善から消費関連は堅調を維持し、観光関連は新規外国航空路線の開設等による外国人観光客の増加で好調に推移するものと予想されます。その結果、県内経済は引き続き拡大していくものと予想されます。
酒類・飲料事業の事業環境については、ビール類総需要は全国では1%程度減少、沖縄県内は前年並みで推移するものと想定しています。
当社では平成29年度より3カ年の第5次中期経営計画「Action(アクション)2019」を策定しました。
前回の第4次中期経営計画の結果を踏まえ、当社の現状を把握し、課題抽出に基づいた戦略の策定を行い、最終年度となる2019年度に向かって進化し続けることに挑戦してまいります。
具体的には、「ビール事業を中心に、リゾートホテル事業、新規事業等を展開し、企業価値の最大化を図る」、「地元沖縄におけるプレゼンスを向上させることと、積極的に海外展開を進めることによって、企業の持続的成長を実現させ、安定した収益構造と強固な財務基盤を構築する」ことを基本方針として、「人材育成・組織再構築」「名護工場の設備更新」「県内売上高の拡大」「酒税法改正への対応」といった重要課題に取り組んでまいります。
重要課題の一つである「資産運用による企業価値の向上」の取組みとして、以前より進めていた九州旅客鉄道株式会社との共同事業である「JR九州ホテル ブラッサム那覇」が本年6月24日に開業いたしました。
当社は5月18日をもちまして創立60周年を迎えました。創立60周年記念商品「ドラフトエクストラ」の発売や、本年度スタートする「公益社団法人オリオンビール奨学財団」における奨学金事業を始め、「地域貢献に寄与する事業」「地域に評価される事業」を基本コンセプトとして、今後も様々な事業拡大に取り組んでまいります。
ホテル事業の事業環境については、各航空会社による航空路線拡充の動きが予想されることから、国内旅行市場は微増に推移するものと見られます。外国人観光客についても、新規就航やクルーズ船の寄港増など、引き続き好調に推移するものと見込まれます。
ホテルロイヤルオリオンについては、営業体制の強化と営業範囲の拡大による新規顧客の開拓、情報収集と市場の動向を注視し、タイムリーな戦略・戦術の策定を図ります。また、当社の強みである立地の利便性を生かした商品企画の立案により、他ホテルとの差別化を推進していきます。レストランにおいても、料理メニューの商品開発を季節毎に実施し、イベント・記念日・催事などの商品企画を強化していきます。加えて、ユニフォームシステムにより各部門の収益を管理し、目標達成に向けた取組みを強化してまいります。
ホテル オリオンモトブ リゾート&スパについては、引き続きサービス品質の向上および営業力の強化に取り組んでまいります。また、良好なホテル人材の採用・教育やマルチジョブ体制の推進など効率的で効果的な手法による最善な運用を目指します。
また、オリオンビール工場内のオリオンハッピーパーク、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部、ホテルロイヤルオリオンとの協働により、オリオングループとしての相乗効果を最大限に発揮できるよう戦略を練っていきます。
ゴルフ場事業を取り巻く事業環境については、若年層や団塊の世代のゴルフ離れや、沖縄本島北部地区における競合ゴルフ場との価格競争が激化の一途にあることなどを踏まえると、以前にも増して厳しい状況であると考えられます。
オリオン嵐山ゴルフ倶楽部については、当倶楽部の特色を活かした営業活動を展開し、集客力の向上を図ってまいります。加えて、業務効率化を意図した機械化の導入や、セルフ客の増加に伴うGPSの導入など、新しい時代に即した対応に取り組んでまいります。
また、当倶楽部は今年で15周年を迎えます。15周年記念事業の中核として、記念植樹の実施やナイター設備の増設などを実施してまいります。