平成30年7月豪雨被害に伴う通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 965,300 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 872,623 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 27,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 40,579 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 25,200 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 39,859 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 9,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 25,244 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 46.77 |
前期実績 | 144.26 |
業績予想修正の理由
当社は、平成30年7月豪雨による直接的、間接的な業績への影響を合理的に算定することが困難であるため、通期業績予想を未定としておりました。
このたび、平成30年7月豪雨による影響や上期のビジネストレンドが継続していること等を踏まえ、通期業績予想を修正いたしました。これは、被災した広島県三原市の本郷工場の製造能力喪失、製品供給体制見直しにより輸送コストが増加したこと、アセプティック(無菌充填)製品の急成長による供給制約が発生したことや、被災した設備や棚卸資産の廃棄損等を特別損失として計上予定であることが主な要因です。前回発表予想が未定であったため、当初発表計画との差異も上記に掲載しております。詳細につきましては「補足説明資料」をご覧ください。
なお、1株当たり年間配当予想については変更ありません(中間25円、期末予想25円、年間50円)。