- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5.セグメント情報
当社グループは「飲料事業」の単一セグメントであります。報告セグメントの製品及びサービスについては注記8「売上収益」をご参照ください。
2023/08/10 15:10- #2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.売上収益
当社グループは飲料事業の単一セグメントで組織が構成されており、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会(最高経営意思決定者)が経営資源の配分の決定をするために、定期的に検討を行う対象となっていることから飲料事業で計上する収益を売上収益として表示しております。
飲料事業においては日本におけるコカ・コーラ等の炭酸飲料、コーヒー飲料、茶系飲料、ミネラルウォーター、アルコール等の飲料の仕入、製造・販売等を行っております。これらの製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主として当該製品の引渡時点で収益を認識しております。
2023/08/10 15:10- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
上期における国内の清涼飲料市場は、人出回復や経済活動活性化を背景に需要の増加傾向が継続したものの、清涼飲料各社の価格改定実施による需要へのマイナス影響や前年同期の猛暑の反動等により、前年同期比1%程度の減少となったものとみられます。また、原材料・資材・エネルギー価格の高騰や円安などが消費行動やビジネスに影響を及ぼすなど、事業環境は引き続き不透明かつ厳しい状況で推移いたしました。
このようななか、当社は、2023年を「利益にこだわる年」と位置づけ、収益性改善に最優先に取り組んでまいりました。営業分野では、収益性改善に向けた最重要施策として、2023年5月に缶製品および大型PETボトル製品等の価格改定を実施するとともに、前年より実施してきた一連の価格改定後の製品価格の浸透・維持に注力してまいりました。また、人出回復により増加する需要を取り込むべく、新製品の展開や効率的かつ効果的なマーケティング活動の実施などに取り組み、ケース当たり納価の改善および売上収益の成長を図ってまいりました。加えて、さらなる収益性改善に向け、2023年10月1日出荷分より大型PETボトル製品等の製品価格を再度改定する旨を発表いたしました。製造・物流分野では、原材料・資材・エネルギー価格の高騰や円安などの影響を受けるなか、2023年4月に海老名工場の新ラインを稼働開始するとともに、国内最大級の保管・出荷能力を備える自動物流センター「埼玉メガDC(Distribution Center)」および「明石メガDC」の活用を含めた供給ネットワーク全体での改善等に取り組み、製造・物流コストの低減を図りながら、最需要期である夏場の安定的なオペレーションに向けた準備を進めてまいりました。
社会との共創価値に基づくESG目標の実現に向けた活動にも注力してまいりました。SDGsの推進やPETボトルのリサイクル強化に関し、カスタマーや行政との協業の取り組みを複数開始し、循環型社会形成による環境負荷低減と協業を通じたビジネス機会の拡大を図ってまいりました。また、2023年4月には、カーボンニュートラル社会の実現に向けた「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」の助成事業に参画するなど、温室効果ガス削減につながる新たな取り組みを開始いたしました。加えて、サスティナビリティー戦略のさらなる推進に向け、当社の重要課題(マテリアリティ)や価値創造プロセス、持続的な成長に向けた戦略などを掲載した「統合報告書2022」を2023年6月に発行いたしました。
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