- #1 事業等のリスク
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度において継続して営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、当第1四半期連結累計期間においても17百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、昭和産業株式会社による当社株式の公開買付けに賛同を表明し、2020年7月13日をもちまして本公開買付けは成立いたしました。今後、一連の手続を経て当社は昭和産業株式会社の完全子会社となる見込みです。
2020/08/07 16:06- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
油粕製品である脱脂糠につきましては、こめ油の生産に見合った適正数量の販売を安定的に継続しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業成績は、売上高29億83百万円(前年同四半期は29億82百万円)、経常利益19百万円(前年同四半期は経常損失80百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失17百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失84百万円)となりました。
なお、当社グループは、全セグメントの売上高の合計額、営業損益の合計額に占める油脂部門及びその副産物である油粕部門の製造及び販売事業の割合が、いずれも90%を超えているため、セグメント別の記載を省略しております。
2020/08/07 16:06- #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度において継続して営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、当第1四半期連結累計期間においても17百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、昭和産業株式会社による当社株式の公開買付けに賛同を表明し、2020年7月13日をもちまして本公開買付けは成立いたしました。今後、一連の手続を経て当社は昭和産業株式会社の完全子会社となる見込みです。
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