一方、コスト面におきまして、売上原価は、袖ケ浦工場の償却進行に伴う減価償却費の減等あったものの、原料価格の上昇及び為替レートの円安基調等に伴う原料代の増、エネルギー価格上昇等に伴う燃料費や光熱費の増等により、前期比110.1%となりました。また、販売費及び一般管理費は、前期にごま油業界初の特定保健用食品である「健やかごま油」の発売に伴うテレビCM等を実施したことによる減等があったものの、2023年2月に本社事務所を品川区北品川(同区内)に移転し、その関連費用が発生したこと等により、前期比101.2%となりました。そのほか、営業外損益において、為替レートの円安進行の影響による為替差益が593百万円(前期比328百万円増)発生しております。なお、為替差損益について、原料仕入取引においては、船積み時に確定する決済レートと荷受け時に確定する仕入計上レートとの差で発生し、各時点間の為替レートの差額を損益認識しております。また、輸出取引においては船積み時のレートと入金時のレートの差額を損益認識しております。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高33,690百万円(前期比1,504百万円増)、経常利益は3,353百万円(前期比614百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,305百万円(前期比464百万円減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2023/06/29 11:38