売上総利益又は売上総損失(△)
連結
- 2021年6月30日
- 7億2363万
- 2022年6月30日 -4.34%
- 6億9226万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方で、昨年度から起こっている菜種油の高騰に加え、国際情勢による小麦や石油・天然ガス価格の高騰及び円安により包材・パン粉・物流費・エネルギー費等が増加し、また、不作等の供給不安による玉ねぎの予期せぬ高騰も重なったことで、製造コストが増加いたしました。2022/08/10 9:12
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は22億83百万円(前年同期比1億13百万円増)となりましたが、売上原価が15億91百万円(前年同期比1億44百万円増)となり、売上総利益は6億92百万円(前年同期比31百万円減)となりました。販売費及び一般管理費が6億86百万円(前年同期比19百万円減)となり、営業利益は5百万円(前年同期比11百万円減)となりました。また、経常利益は5百万円(前年同期比18百万円減)となり、これに特別損失及び法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2百万円(前年同期は10百万円の利益)となりました。
製品別業績の概況は、次のとおりであります。