有価証券報告書-第113期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費や企業の設備投資が低調であったものの、円安による企業収益の増加や公共投資による下支えにより、緩やかな回復基調で推移しました。
飼料業界におきましては、主原料である米国産とうもろこしは、高温による乾燥の懸念により価格は一時上昇しましたが、その後豊作となったことから安定的に推移しました。
副原料である大豆粕は、アメリカは豊作でしたが南米で不作となったことから、価格は底堅く推移しました。
外国為替相場については、円高基調で推移しておりましたが、米国大統領選挙以降は円安となりました。
配合飼料メーカー各社は、配合飼料価格を4月と10月に値下げし、7月と1月には値上げを行いましたが、通期の販売単価は前年を下回りました。
畜産物市況については、鶏卵・鶏肉相場は、前年度に引き続き安定的に推移しました。豚肉相場は、出荷頭数が回復したことから下落したものの、概ね安定的に推移しました。牛肉相場も引き続き堅調でした。
このような状況のなか、当社グループは、顧客ニーズを適切に捉えた商品の提供、原料コストの最適化及び合理化に取り組みました。
その結果、売上高は410億54百万円(前年同期比11.7%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は6億93百万円(前年同期比8.5%減)となり、経常利益は8億5百万円(前年同期比2.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億24百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
飼料事業
売上高は、393億60百万円(前年同期比12.3%減)となり、セグメント利益(営業利益)は10億35百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
畜産事業
売上高は、16億94百万円(前年同期比5.6%増)となり、セグメント利益(営業利益)は1億円(前年同期比61.1%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、100億89百万円となり、前連結会計年度末より29億円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、27億23百万円(前年同期取得した資金13億36百万円)となりました。これは主に、売上債権が11億46百万円減少し、税金等調整前当期純利益を8億2百万円、減価償却費を4億47百万円計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果取得した資金は、2億74百万円(前年同期使用した資金6億98百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が2億1百万円、貸付けによる支出が1億54百万円あったものの、貸付金の回収による収入が6億14百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、96百万円(前年同期使用した資金97百万円)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出96百万円によるものであります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費や企業の設備投資が低調であったものの、円安による企業収益の増加や公共投資による下支えにより、緩やかな回復基調で推移しました。
飼料業界におきましては、主原料である米国産とうもろこしは、高温による乾燥の懸念により価格は一時上昇しましたが、その後豊作となったことから安定的に推移しました。
副原料である大豆粕は、アメリカは豊作でしたが南米で不作となったことから、価格は底堅く推移しました。
外国為替相場については、円高基調で推移しておりましたが、米国大統領選挙以降は円安となりました。
配合飼料メーカー各社は、配合飼料価格を4月と10月に値下げし、7月と1月には値上げを行いましたが、通期の販売単価は前年を下回りました。
畜産物市況については、鶏卵・鶏肉相場は、前年度に引き続き安定的に推移しました。豚肉相場は、出荷頭数が回復したことから下落したものの、概ね安定的に推移しました。牛肉相場も引き続き堅調でした。
このような状況のなか、当社グループは、顧客ニーズを適切に捉えた商品の提供、原料コストの最適化及び合理化に取り組みました。
その結果、売上高は410億54百万円(前年同期比11.7%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は6億93百万円(前年同期比8.5%減)となり、経常利益は8億5百万円(前年同期比2.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億24百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
飼料事業
売上高は、393億60百万円(前年同期比12.3%減)となり、セグメント利益(営業利益)は10億35百万円(前年同期比10.3%増)となりました。
畜産事業
売上高は、16億94百万円(前年同期比5.6%増)となり、セグメント利益(営業利益)は1億円(前年同期比61.1%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、100億89百万円となり、前連結会計年度末より29億円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、27億23百万円(前年同期取得した資金13億36百万円)となりました。これは主に、売上債権が11億46百万円減少し、税金等調整前当期純利益を8億2百万円、減価償却費を4億47百万円計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果取得した資金は、2億74百万円(前年同期使用した資金6億98百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が2億1百万円、貸付けによる支出が1億54百万円あったものの、貸付金の回収による収入が6億14百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、96百万円(前年同期使用した資金97百万円)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出96百万円によるものであります。