有価証券報告書-第70期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、顧客第一主義のもと「お客様により良い商品、サービスを提供することにより喜びと満足のある生活に貢献する」ことを経営理念としております。「安全でおいしい商品」「確実なサービス」をお客様にお届けし、お客様から支持されることによって信頼される企業グループを目指しております。そしてこれらにより利益ある成長を目指して企業価値を高めることが、社会、株主、従業員等すべてのステークホルダーの利益増大につながると認識しております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、安定した財務基盤確立のため、連結経常利益の増加を図ることを第一として考えております。業務改革による生産性向上やコスト削減、高付加価値商品の開発、キャッシュ・フロー経営の重視を徹底してまいります。
(3) 経営環境
次期(平成31年3月期)の見通しについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。
当食品業界においては、個人消費は持ち直しの動きが見られるものの、消費者の生活防衛意識や低価格志向が続く中で、市場環境は引き続き厳しい状況にあります。また、食の安全・安心等企業の社会的責任がますます求められていくものと考えております。
(4) 中長期的な会社の経営戦略並びに会社の対処すべき課題
平成29年3月期からの3ヵ年中期経営計画において、4つの基本戦略を定め、持続可能な企業価値向上への取組みを実施してまいります。
① カテゴリーNo.1商品の育成
・ロングセラー商品の弛まぬ改善
将来にわたりお客様に満足感を提供し続けるため、継続的な品質向上・改善を行う。
・新たなる食文化の創造
今までにない感動・品質を実現する新商品発売等、食による快適な生活を提供する。
・カテゴリー別、エリア別戦略の実行
食に対する多様なニーズに適応した、商品戦略・エリア戦略により、シェアアップを図る。
② 海外展開の加速
・アメリカ、メキシコでの持続的成長
外部環境変化に適応した新たな施策を実行し、市場拡大を図る。
・中南米での即席麺事業拡大加速
各国別の商品戦略・プロモーションを実行し、市場開拓を進める。
・インドでの即席麺事業開始
現地生産体制による、差別化商品の開発・発売を開始する。
③ 事業の選択と集中と連携
・伸長カテゴリーへの積極的な設備投資
国内外での競争力を維持・強化するため、生産体制の再構築を進める。
・低収益カテゴリーの見直し
付加価値商品の開発などの売上拡大策とともに、原価低減や生産性向上に取組む。
・グループシナジー創出への取組み
食に関する幅広い事業を行う強みを高めるため、グループ全体最適に繋がる取組みを進める。
④ 経営基盤の進化
・組織力、人材力の強化
品質保証体制強化、ガバナンス向上、ダイバーシティ・CSR活動推進に優先的に取組む。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、顧客第一主義のもと「お客様により良い商品、サービスを提供することにより喜びと満足のある生活に貢献する」ことを経営理念としております。「安全でおいしい商品」「確実なサービス」をお客様にお届けし、お客様から支持されることによって信頼される企業グループを目指しております。そしてこれらにより利益ある成長を目指して企業価値を高めることが、社会、株主、従業員等すべてのステークホルダーの利益増大につながると認識しております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、安定した財務基盤確立のため、連結経常利益の増加を図ることを第一として考えております。業務改革による生産性向上やコスト削減、高付加価値商品の開発、キャッシュ・フロー経営の重視を徹底してまいります。
(3) 経営環境
次期(平成31年3月期)の見通しについては、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。
当食品業界においては、個人消費は持ち直しの動きが見られるものの、消費者の生活防衛意識や低価格志向が続く中で、市場環境は引き続き厳しい状況にあります。また、食の安全・安心等企業の社会的責任がますます求められていくものと考えております。
(4) 中長期的な会社の経営戦略並びに会社の対処すべき課題
平成29年3月期からの3ヵ年中期経営計画において、4つの基本戦略を定め、持続可能な企業価値向上への取組みを実施してまいります。
① カテゴリーNo.1商品の育成
・ロングセラー商品の弛まぬ改善
将来にわたりお客様に満足感を提供し続けるため、継続的な品質向上・改善を行う。
・新たなる食文化の創造
今までにない感動・品質を実現する新商品発売等、食による快適な生活を提供する。
・カテゴリー別、エリア別戦略の実行
食に対する多様なニーズに適応した、商品戦略・エリア戦略により、シェアアップを図る。
② 海外展開の加速
・アメリカ、メキシコでの持続的成長
外部環境変化に適応した新たな施策を実行し、市場拡大を図る。
・中南米での即席麺事業拡大加速
各国別の商品戦略・プロモーションを実行し、市場開拓を進める。
・インドでの即席麺事業開始
現地生産体制による、差別化商品の開発・発売を開始する。
③ 事業の選択と集中と連携
・伸長カテゴリーへの積極的な設備投資
国内外での競争力を維持・強化するため、生産体制の再構築を進める。
・低収益カテゴリーの見直し
付加価値商品の開発などの売上拡大策とともに、原価低減や生産性向上に取組む。
・グループシナジー創出への取組み
食に関する幅広い事業を行う強みを高めるため、グループ全体最適に繋がる取組みを進める。
④ 経営基盤の進化
・組織力、人材力の強化
品質保証体制強化、ガバナンス向上、ダイバーシティ・CSR活動推進に優先的に取組む。