当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種率の高まりや行動制限の緩和などにより、緩やかな回復の動きが続いております。しかしながら、原材料価格の高騰、ウクライナ情勢の長期化、急激な円安の進行など、景気は依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは、「企業戦略の充実」と「新価値提案力の更なるアップ」を経営課題として企業活動を行ってまいりました。また、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなかにおきましては、従業員の健康と安全の確保を最優先としたうえで、食品メーカーの使命として社会的責任を果たすべく、商品の安定的な生産・供給体制の維持に尽力してまいりました。国内食料品事業では内食需要の高まりがやや落ち着いたものの、海外食料品事業と合わせた家庭用商品の需要は堅調に推移いたしました。また、中食その他事業では外出自粛等による購買行動の変化への対応に努めたことに加えて、各種の販売施策を実施したことにより業績は回復基調で推移いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高23,688百万円(前年同期比8.3%増)となりました。利益面につきましては、営業利益962百万円(同24.1%減)、経常利益1,497百万円(同10.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益898百万円(同20.2%増)となりました。
以下、セグメントの状況は次のとおりであります。
2022/08/10 15:37