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四半期報告書-第58期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 9:39
【資料】
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【項目】
26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高301百万円(前年同四半期比16.1%減)、営業損失27百万円(前年同四半期は営業損失31百万円)、経常損失26百万円(前年同四半期は経常損失33百万円)、四半期純損失27百万円(前年同四半期は四半期純損失28百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 飲料事業
麦茶については、最盛期である夏季の天候が、本年は低気温、多雨などの天候不順となり、衣料品や飲食料などあらゆる業種で季節商品の販売が不振となっており、当社麦茶もその影響を免れることはできず、特に秋以降の冷え込みが早かったこともありお盆明け以降の販売が振るわず、生産調整を行うほどの減収となった結果、売上高は前年同四半期比13.0%減となりました。前々年のブームが沈静化したごぼう茶、前年はテレビ放映の影響で好調であった杜仲茶、前年の製品のリニューアルが期待したほどの伸長に繋がらなかった烏龍茶など健康茶類は、ほぼ見込み通りの売上でしたが、主力の麦茶の最盛期における不振による工場稼働率の低下は、お茶製品全般の採算を悪化させることとなりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高146百万円(前年同四半期比20.9%減)、営業利益15百万円(前年同四半期比20.6%減)となりました。
② 珍味事業
ビーフジャーキーは、OEM供給製品が堅調な売上を計上したものの、自社ブランド商品が競争激化の影響から減収となったことから、珍味事業合計では減収となりました。
損益面においては、従来から円安や主要原料である牛肉の価格高騰が採算を悪化させておりましたが、当第2四半期において、更に円安が進んだこと、アメリカにおける干ばつ及び厳冬により牛肉供給量が世界的な不足に陥り、一部牛丼チェーンや小売店の販売価格に影響が出るほど牛肉価格の上昇が続いたことから、生産拠点である中国子会社の採算が想定を大幅に上回り悪化しました。
それらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高151百万円(前年同四半期比11.2%減)、営業損失3百万円(前年同四半期は営業損失7百万円)となりました。
③ その他
その他事業では、だしのもとが減収となったものの、業務用ナルトがそれを上回る増収となりました。またその他事業は委託加工事業であることから、堅調な損益を計上しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3百万円(前年同四半期比10.6%増)、営業利益0百万円(前年同四半期比82.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、主に麦茶の主販売時期であることによる季節要因から営業債権が増加したこと、及び短期借入金が増加したことにより、総資産は426百万円(前連結会計年度末は405百万円)、負債は126百万円(前連結会計年度末は75百万円)となりました。純資産は主に当期純損失の計上により299百万円(前連結会計年度末は329百万円)となり、自己資本比率は70.3%(前連結会計年度末は81.4%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より0百万円増加し、65百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは26百万円の使用(前年同四半期は3百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失の計上があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは0百万円の使用(前年同四半期は41百万円の獲得)となりました。これは有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは28百万円の獲得(前年同四半期は5百万円の使用)となりました。これは主に短期借入れによる収入によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象または状況の分析と対応策
当社グループは、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループとしては、当該状況を早期に改善・解消すべく対処を行っており、当該状況に陥った要因は主に為替の急激な円安及び牛肉価格の高騰に伴うビーフジャーキーの採算悪化であることから、現状の為替及び牛肉価格に対応した商品価格の改定、新商品投入による工場稼働率向上、中国生産子会社が輸入許可を得ることで貿易商社を通さず原料牛肉を調達できることによるコストダウンを図るなど、事業採算の改善に継続的に努めております。
当社グループとしては、これらの対処を的確に行うことにより、当該状況が改善される見込みであること、及び今後の運用資金も十分に確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しており、継続企業の前提に関する注記は掲載しておりません。

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