当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
2025年4月4日
(2) 当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社グランドルーフと当社のPMI(統合プロセス)手続きの過程で、債務免除益を計上することといたしました。本過程において、仕入を予定していた商品債務に関し、当社との統合によってその必要がなくなったため、債務の消滅時効とあわせて処理を行うことといたしました。2026年3月期第1四半期連結会計期間(2025年4月1日～2025年6月30日)において、債務免除益38,900千円を特別利益に計上する予定です。
(3) 当該事象の損益に与える影響
債務免除益(特別利益) 38,900千円
債務の消滅時効が成立したため。