有価証券報告書-第62期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 12:19
【資料】
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【項目】
142項目
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性7名 女性 ― 名 (役員のうち女性の比率 ― %)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役社長
(代表取締役)
石垣 裕義昭和36年12月12日生
昭和60年4月当社入社
平成元年11月当社営業部長就任
平成2年6月当社取締役就任
平成4年6月当社常務取締役就任
平成10年6月当社代表取締役社長就任(現任)
平成17年7月ウェイハン石垣食品有限公司董事長就任
(現任)
平成29年10月株式会社新日本機能食品取締役就任(現任)
平成31年2月株式会社エムアンドオペレーション取締役就任(現任)
(注)
3
696
取締役
海外部長
杉浦 友昭昭和33年2月9日生
昭和57年4月株式会社小松製作所入社
昭和61年4月当社入社
平成3年7月ウェイハン石垣食品有限公司董事就任(現任)
平成4年6月当社海外部長就任(現任)
当社取締役就任(現任)
(注)
3
2
取締役
経理総務部長
小西 一幸昭和50年2月7日生
平成9年4月当社入社
平成29年9月ブックオフコーポレーション株式会社入社
平成30年10月当社経理総務部長就任(現任)
平成31年2月株式会社エムアンドオペレーション監査役就任(現任)
令和元年6月当社取締役就任(現任)
(注)
3
1
取締役藏石 周太昭和57年11月19日生
平成18年6月株式会社リンクワン入社
平成20年10月R&Kフードサービス株式会社入社
平成24年10月SMB合同会社代表社員就任(現任)
平成30年4月株式会社ノムノ代表取締役就任(現任)
平成30年6月エス・アイ・ピー株式会社取締役就任(現任)
平成31年2月株式会社エムアンドオペレーション取締役就任(現任)
令和元年6月当社取締役就任(現任)
(注)
3
取締役
(監査等委員)
片平 亮太昭和21年2月22日生
昭和62年4月食品技術研究所フーズ代表就任
平成8年6月当社取締役就任
平成22年6月当社監査役就任
平成28年6月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)
4
取締役
(監査等委員)
杉山 直人昭和40年3月14日生
平成12年10月山﨑法律特許事務所入所
平成23年4月弁護士法人アイピー・ロー法律特許事務所
開設、代表就任(現任)
平成30年6月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)
4
取締役
(監査等委員)
中野 陽介昭和58年3月14日生
平成16年7月監査法人トーマツ
(現有限責任監査法人トーマツ)入所
平成23年10月株式会社AGSコンサルティング入社
平成28年1月中野公認会計士・税理士事務所開設、代表就任(現任)
平成28年1月株式会社AAA総合会計設立、代表取締役就任(現任)
平成30年6月当社取締役(監査等委員)就任(現任)
(注)
4
699

(注) 1.取締役杉浦友昭は、取締役社長石垣裕義の義兄であります。
2.杉山直人及び中野陽介の各氏は、社外取締役であります。
3.平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。
なお、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針は特段設けておりませんが、豊富な知識、経験に基づき客観的な視点から当社の経営等に対し、適切な意見を述べて頂ける方を選任しております。
社外取締役杉山直人氏は、長年にわたる弁護士としての職歴を通じて、豊富な経験と高い見識・専門性を有しております。法律の専門家として、経営から独立した立場で取締役会の意思決定機能や監督機能の実効性強化が期待できることから、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。
社外取締役中野陽介氏は、公認会計士として長年にわたり企業の会計監査に従事され、財務・会計に関する高度な知識と幅広い経験を有しておられることから、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。
当社は、経営の意思決定機能と、担当役員による業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査等委員である取締役3名中の2名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しています。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役2名による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
③社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査担当部署の担当役員または使用人は、監査等委員である取締役に対し定期的に内部監査の実施状況を報告しております。また、監査等委員である取締役は必要に応じて随時報告を要請する体制を整えております。監査等委員である取締役と会計監査人との相互連携については、情報交換会を年数回開催し、お互いのコミュニケーションを図っております。
内部統制評価制度の適切な運用を維持することにより、法令違反その他のコンプライアンス上の問題について監査等委員である取締役への適切な報告体制を確保しております。
なお、取締役(監査等委員である取締役を除く)および使用人は当社の業務または業務に影響を与える重要な事項について監査等委員である取締役に随時報告する体制を整えております。また、監査等委員である取締役はいつでも必要に応じて、取締役(監査等委員である取締役を除く)および使用人に対して報告を求めることができる体制を整えております。
監査等委員である取締役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合においては、その要請に応じ、監査等委員である取締役と協議のうえ職務を補助すべき使用人を任命する体制を整えております。また、その異動については監査等委員である取締役の意見を徴しこれを尊重するものとしております。