このような状況のなか、当社グループでは、HACCPを包括した食品安全の国際規格FSSC22000の認証取得及びバージョンの更新を引き続き実施しており、品質の維持・向上や合理化のための設備投資を継続的かつ積極的に行っております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、前年同期に大きく伸長した凍豆腐の売上を維持し、加工食品(即席スープ類)が好調に推移したことから、売上高は68億4千9百万円(前年同四半期比1.2%増)となりました。利益面では、品質の更なる向上や新規増産投資等に伴う減価償却費の増加・諸経費の上昇などはありましたが、売上原価の上昇を抑えるため生産体制の継続的な改善や製造技術の向上に注力してまいりました。これらの業績改善策の効果や増収メリットもあって生産性が向上した結果、営業利益は3億5千3百万円(同13.5%増)、経常利益は3億8千6百万円(同11.5%増)となりました。なお、食品事故に関連する費用を合理的に見積可能な範囲で特別損失に計上しており、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5千5百万円(同11.0%増)となりました。
部門別概況は、次のとおりであります。
2020/02/10 9:12