有価証券報告書-第69期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、変わりゆく時代のニーズや期待に応え、新たな価値創造にチャレンジし、社会と共に成長し続けたいと考えています。その思いから、企業理念を『心身(こころ・からだ・いのち)と環境』『食を通じて世の中に貢献する。』と掲げています。こころを豊かにし、からだを健やかにし、いのちを守る。そして環境を大切にする。これらを、食を通じて実践していくことで世の中に貢献し、社会に信用・信頼される企業へ、そして未来永劫存続し続ける会社を目指しています。
当社はマヨネーズだけでなく、「サラダ料理」をキーに事業を展開しています。業界で初めて開発し、現在でもトップシェアを誇る冷蔵で日持ちのする「ロングライフサラダ」や和惣菜などの「サラダ・総菜類」、様々な料理にも活用できる「マヨネーズ・ドレッシング類」、そして厚焼き卵やスクランブルエッグなどの「タマゴ加工品」の3つの事業を柱に、『サラダ料理で世界一になる』ことを目指しています。
「サラダ料理」で人々が充実した食生活を送ることができるよう、当社グループの安全・安心な商品を安定してお届けするという使命のもと、当社の強みである原料調達から商品開発、生産、品質管理、販売まですべてを自社で行える体制に加え、技術やサービス、情報で日本から世界へチャレンジしてまいります。
食市場を取り巻く環境は、国内外の原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇、為替リスクなど厳しい状況が続いています。また、食の嗜好は多様化しており、地球環境に配慮したサステナブルな食スタイルにも関心が高まっています。
そのような環境のなか、当社グループは市場の変化をいち早く捉え、お客様のお役に立てる商品づくりやメニュー提案を続けています。さらに、地球環境の課題解決や持続可能な社会の実現に向け、環境・社会・健康への貢献を指標にしたサステナビリティ方針を定め、マテリアリティに基づく目標にも誠実に取り組み、変わり続ける社会のニーズや期待に応え、新しい価値の創造にチャレンジし続けています。
すべてのステークホルダーの皆様に信用・信頼され、ご期待にお応えできるよう、経営基盤の強化と事業拡大に努めてまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは2024年度よりスタートをしている中長期経営計画『KENKO Vision 2035』を2026年2月に見直しました。
基本戦略のアップデート及び位置づけの再整理をいたしました。持続的な成長のために抜本的改革と企業価値の更なる向上を基本方針とし、「Global Food Solution Company」への転換を目指し、食の「困った」を「ワクワク・ドキドキ」に変える新たなコンセプトのもと、改革を進めてまいります。
<企業理念(ミッション+パーパス)>・守るべきもの 心身(こころ・からだ・いのち)と環境
・使 命 食を通じて世の中に貢献する。
<ビジョン(目指すべきもの)>『サラダ料理で世界一になる』
<中長期経営計画『KENKO Vision 2035』>▪CONCEPT:「Global Food Solution Company」
~食の「困った」を「ワクワク・ドキドキ」に変える~
▪基本戦略
・基幹機能としての「成長戦略」と「スマート化」
・経営基盤としての「人材投資」と「サステナビリティと社会的責任」に「IT戦略」を追加する
<マテリアリティ>・地球環境への配慮
・食の安全・安心・安定の追求
・ガバナンスの強化
・人権と多様性を尊重した人材育成
・ライフスタイルの変化への貢献



(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
『KENKO Vision 2035』では、持続的な成長のために、抜本的改革と企業価値の更なる向上を目指すことを基本方針とし、2035年に向けた目標を実現するために、4年間を1つのフェーズとして「Phase1:事業構造の改革」「Phase2:再成長」「Phase3:進化・発展」と位置づけ、3段階に分けて改革を進めてまいります。
また、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について取り組み、事業基盤の強化と事業ポートフォリオ再構築による成長戦略を推進し、資本戦略も強化しながら企業価値の向上を図ってまいります。
<「事業ポートフォリオの再構築」と「成長戦略」の見直し>(1)「顧客IN」と「共創」による既存事業の販売拡大
(2)Salad Cafeと料理教室(キッチンスペース831)の最適化
(3)海外売上高比率の引き上げ(2035年:10%→30%)
<資本コストや株価を意識した経営のさらなる深化>(1)「キャッシュ・ベース・マネジメント」への移行
(2)成長性・収益性・健全性の長期的なバランスを意識した投資の推進
(3)配当政策の見直し
(4)目標とする経営指標
当社グループは、中長期経営計画の見直しに伴い、キャッシュ・ベース・マネジメントに合わせた経営目標を以下のとおり見直しいたしました。
なお、今回及び今後の配当に対する考え方につきましては「第4 提出会社の状況 3 配当
政策」に記載のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、変わりゆく時代のニーズや期待に応え、新たな価値創造にチャレンジし、社会と共に成長し続けたいと考えています。その思いから、企業理念を『心身(こころ・からだ・いのち)と環境』『食を通じて世の中に貢献する。』と掲げています。こころを豊かにし、からだを健やかにし、いのちを守る。そして環境を大切にする。これらを、食を通じて実践していくことで世の中に貢献し、社会に信用・信頼される企業へ、そして未来永劫存続し続ける会社を目指しています。
当社はマヨネーズだけでなく、「サラダ料理」をキーに事業を展開しています。業界で初めて開発し、現在でもトップシェアを誇る冷蔵で日持ちのする「ロングライフサラダ」や和惣菜などの「サラダ・総菜類」、様々な料理にも活用できる「マヨネーズ・ドレッシング類」、そして厚焼き卵やスクランブルエッグなどの「タマゴ加工品」の3つの事業を柱に、『サラダ料理で世界一になる』ことを目指しています。
「サラダ料理」で人々が充実した食生活を送ることができるよう、当社グループの安全・安心な商品を安定してお届けするという使命のもと、当社の強みである原料調達から商品開発、生産、品質管理、販売まですべてを自社で行える体制に加え、技術やサービス、情報で日本から世界へチャレンジしてまいります。
食市場を取り巻く環境は、国内外の原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇、為替リスクなど厳しい状況が続いています。また、食の嗜好は多様化しており、地球環境に配慮したサステナブルな食スタイルにも関心が高まっています。
そのような環境のなか、当社グループは市場の変化をいち早く捉え、お客様のお役に立てる商品づくりやメニュー提案を続けています。さらに、地球環境の課題解決や持続可能な社会の実現に向け、環境・社会・健康への貢献を指標にしたサステナビリティ方針を定め、マテリアリティに基づく目標にも誠実に取り組み、変わり続ける社会のニーズや期待に応え、新しい価値の創造にチャレンジし続けています。
すべてのステークホルダーの皆様に信用・信頼され、ご期待にお応えできるよう、経営基盤の強化と事業拡大に努めてまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは2024年度よりスタートをしている中長期経営計画『KENKO Vision 2035』を2026年2月に見直しました。
基本戦略のアップデート及び位置づけの再整理をいたしました。持続的な成長のために抜本的改革と企業価値の更なる向上を基本方針とし、「Global Food Solution Company」への転換を目指し、食の「困った」を「ワクワク・ドキドキ」に変える新たなコンセプトのもと、改革を進めてまいります。
<企業理念(ミッション+パーパス)>・守るべきもの 心身(こころ・からだ・いのち)と環境
・使 命 食を通じて世の中に貢献する。
<ビジョン(目指すべきもの)>『サラダ料理で世界一になる』
<中長期経営計画『KENKO Vision 2035』>▪CONCEPT:「Global Food Solution Company」
~食の「困った」を「ワクワク・ドキドキ」に変える~
▪基本戦略
・基幹機能としての「成長戦略」と「スマート化」
・経営基盤としての「人材投資」と「サステナビリティと社会的責任」に「IT戦略」を追加する
<マテリアリティ>・地球環境への配慮
・食の安全・安心・安定の追求
・ガバナンスの強化
・人権と多様性を尊重した人材育成
・ライフスタイルの変化への貢献



(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
『KENKO Vision 2035』では、持続的な成長のために、抜本的改革と企業価値の更なる向上を目指すことを基本方針とし、2035年に向けた目標を実現するために、4年間を1つのフェーズとして「Phase1:事業構造の改革」「Phase2:再成長」「Phase3:進化・発展」と位置づけ、3段階に分けて改革を進めてまいります。
また、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について取り組み、事業基盤の強化と事業ポートフォリオ再構築による成長戦略を推進し、資本戦略も強化しながら企業価値の向上を図ってまいります。
<「事業ポートフォリオの再構築」と「成長戦略」の見直し>(1)「顧客IN」と「共創」による既存事業の販売拡大
(2)Salad Cafeと料理教室(キッチンスペース831)の最適化
(3)海外売上高比率の引き上げ(2035年:10%→30%)
<資本コストや株価を意識した経営のさらなる深化>(1)「キャッシュ・ベース・マネジメント」への移行
(2)成長性・収益性・健全性の長期的なバランスを意識した投資の推進
(3)配当政策の見直し
(4)目標とする経営指標
当社グループは、中長期経営計画の見直しに伴い、キャッシュ・ベース・マネジメントに合わせた経営目標を以下のとおり見直しいたしました。
なお、今回及び今後の配当に対する考え方につきましては「第4 提出会社の状況 3 配当
政策」に記載のとおりであります。
| Phase1 2024-2027 | Phase2 2028-2031 | Phase3 2032-2035 | |
| 連結売上高 | 1,020億円 | 1,450億円 | 2,000億円 |
| EBITDAマージン | 7.0% | 10.0% | 12.0% |
| ROIC | 6.0%以上 | 6.5%以上 | 9.0%以上 |
| ネットD/Eレシオ | 長期的に1.5以下 | ||