売上につきましては、ジャムやホイップ・スプレッドなど「家庭用」は、新型コロナウイルス感染症防止策として外出自粛が続き、家庭内食機会の増加による内食需要の高まりは継続しました。また、今春から夏場にかけて発売した即食タイプの冷凍フルーツ加工品も売上に寄与しました。一方で「産業用」は、新規企画品などの受注が進まなかったことに加え、お土産品や贈答品向け商品の販売の減少が続いたこと、また「生産受託他」の外食・ホテル向けの業務用ジャム等の販売が引き続き減少したことによって、売上高は155億98百万円(前年同期比2.0%増)となりました。
利益につきましては、「産業用」および「生産受託他」の売上高が減少したものの、「家庭用」の売上高が堅調に推移したこと、一般管理費では、在宅勤務やリモート会議の推進により交通費等が減少したことで営業利益は6億50百万円(前年同期比72.7%増)となりました。一方、海外の現地通貨安による為替差損の影響などにより経常利益は6億26百万円(前年同期比50.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億2百万円(前年同期比47.6%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
2020/10/14 10:00