2817 ギャバン

2817
2016/08/04
時価
78億円
PER 予
50.33倍
2010年以降
赤字-1871.43倍
(2010-2016年)
PBR
0.91倍
2010年以降
0.48-0.76倍
(2010-2016年)
配当 予
1.27%
ROE 予
1.81%
ROA 予
1.59%
資料
Link

減価償却費 - アセアン

【期間】
  • 通期

連結

2014年3月31日
7737万
2015年3月31日 -7.07%
7190万
2016年3月31日 -32.99%
4818万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(2)セグメント資産調整額 1,822,718千円には、セグメント間取引消去 △209,144千円、各報告セグメントに配分していない全社資産 2,031,862千円が含まれております。全社資産の主なものは、提出会社の余資運用資金(現金及び預金等)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額 2,577千円は、各報告セグメントに帰属していない全社資産の償却費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2016/06/30 10:21
#2 セグメント表の脚注(連結)
減価償却費の調整額 2,261千円は、各報告セグメントに帰属していない全社資産の償却費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2016/06/30 10:21
#3 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
業務委託費193,685千円161,391千円
減価償却費33,827千円45,656千円
その他635,897千円576,253千円
おおよその割合
2016/06/30 10:21
#4 事業の内容
当社は、味の素株式会社及びハウス食品株式会社から原材料の供給を受け、両社に対して製品の販売を行っております。
(2)アセアン
Gaban Spice Manufacturing(M)SDN.BHD.は原材料を調達し、香辛料(スパイス)、その他食材を製造し、当社に供給するとともに、日本以外での販売を行っております。
2016/06/30 10:21
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社及び現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品・商品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アセアン」の2つを報告セグメントとしております。
2016/06/30 10:21
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(単位:千円)
日本アセアン合計
売上高8,134,9751,456,4499,591,425
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2016/06/30 10:21
#7 対処すべき課題(連結)
② 日本国内の安定成長と海外を成長ドライバーとした事業拡大
日本国内の安定成長を維持するとともに、海外での一層の成長を遂げるべく、重点エリアをアセアン地域とし、海外拠点の開発・営業体制を強化しグループ内の連携を高め、海外事業の拡大を図ります。
③ 事業構造改革の更なる推進
2016/06/30 10:21
#8 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
日本112[104]
アセアン155[-]
報告セグメント計267[104]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者の最近1年間の平均雇用人員を [ ]内に外書で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2016/06/30 10:21
#9 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(単位:千円)
日本アセアン合計
有形固定資産2,723,235592,2353,315,470
2016/06/30 10:21
#10 業績等の概要
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は 141百万円となりました。これは主として税金等調整前当期純利益 44百万円、減価償却費 215百万円、未払消費税等の増加額 27百万円、たな卸資産の減少額 23百万円、為替差損 20百万円、その他の増加額 19百万円等による資金の増加と、売上債権の増加額 110百万円、仕入債務の減少額 84百万円、受取利息及び受取配当金 4百万円、法人税等の支払額 21百万円等による資金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2016/06/30 10:21
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資額の内訳は次のとおりです。
セグメントの名称設備投資金額(千円)主な内容
日本29,547食品製造設備の更新
アセアン12,514食品製造設備の更新
合 計42,061-
(注)設備投資金額には、建設仮勘定は除き、一部の無形固定資産への投資金額は含まれております。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2016/06/30 10:21
#12 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 売上高
売上高は、9,591百万円となりました。セグメント別に見ますと、日本は 8,134百万円となり、アセアンは 1,456百万円となりました。国内の外食営業部門においては、消費税増税後の販売数量の落ち込みが持ち直したこと、訪日旅行客の増加によるインバウンド消費が拡大したこと、また製品価格の値上げの効果に加え、得意先との取り組みの強化等により販売が順調に推移し、広域営業部門(前期加工及び広域営業部門)においても新規取り組みの採用等により、好調に推移いたしました。海外においては、継続的に売り上げ拡大を実現しました。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
2016/06/30 10:21
#13 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の減少額は賃貸等不動産の使用用途の変更(62,018千円)および減価償却費(3,161千円)であります。
当連結会計年度の増加額は賃貸等不動産の使用用途の変更(31,710千円)であり、減少額は減価償却費(3,878千円)であります。
2016/06/30 10:21