当連結会計年度は、当社を代表するブランドである「シーチキン」の誕生60周年にあたり、新たに製作したイベント車両「シーチキン号」によるPR活動やテレビCM「シーチキン食堂」と連動した販売促進活動を展開しました。一方、原料価格の上昇を受けて、前連結会計年度に価格改定したツナのかつお製品や削りぶし、業務用食品等の販売が減少し、売上高は前年同期比0.3%減の410億72百万円となりました。
利益面では、「シーチキン」関連の広告宣伝費が増加しましたが、かつお製品の価格改定の効果が現れたことや販売奨励金が減少したこと等により、営業利益は13億5百万円(前年同期比0.8%増)となりました。海外関連会社による持分法による投資利益が増加したことにより経常利益は14億75百万円(同11.5%増)となりました。特別損失にマカロニ製品の回収費用を計上したことに加え、税務上の繰越欠損金を持つ連結子会社を吸収合併したことによる特殊要因のあった前連結会計年度に比べて税金費用が増加したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億76百万円(同36.5%減)となりました。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
2018/11/14 15:09