四半期報告書-第90期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、テレビ・新聞・雑誌・インターネットなどの媒体を活用した広告宣伝活動を展開し、ブランド力の強化を図りました。
当連結会計年度は、当社を代表するブランドである「シーチキン」の誕生60周年にあたり、新たに製作したイベント車両「シーチキン号」によるPR活動やテレビCM「シーチキン食堂」と連動した販売促進活動を展開しました。一方、原料価格の上昇を受けて、前連結会計年度に価格改定したツナのかつお製品や削りぶし、業務用食品等の販売が減少し、売上高は前年同期比0.3%減の410億72百万円となりました。
利益面では、「シーチキン」関連の広告宣伝費が増加しましたが、かつお製品の価格改定の効果が現れたことや販売奨励金が減少したこと等により、営業利益は13億5百万円(前年同期比0.8%増)となりました。海外関連会社による持分法による投資利益が増加したことにより経常利益は14億75百万円(同11.5%増)となりました。特別損失にマカロニ製品の回収費用を計上したことに加え、税務上の繰越欠損金を持つ連結子会社を吸収合併したことによる特殊要因のあった前連結会計年度に比べて税金費用が増加したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億76百万円(同36.5%減)となりました。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
表:製品群別売上高(連結) (単位:千円、%)
(注)上記金額は消費税等を含みません。
「ツナ」では、かつお製品の販売が減少しましたが、きはだまぐろ製品や使い切りタイプのパウチ容器の「シーチキンSmile」が好調で、売上高は前年同期比3.2%増加しました。
「デザート」では、原料事情の悪化により価格改定したみかん製品が低調でしたが、「朝からフルーツ」シリーズが好調で、売上高は同0.5%増加しました。
「パスタ&ソース」では、製品回収によりマカロニ製品の販売が減少しましたが、低糖質パスタ「ポポロスパCarbOFF(カーボフ)」が大幅に伸長したことに加え、新製品の「低糖質パスタソースCarbOFF」シリーズが好調で、売上高は同0.4%増加しました。
「総菜」では、主力の「シャキッとコーン」が販売価格の低下による価格競争の影響を受けて低調でしたが、健康ニーズ、個食ニーズにマッチしたさば、さんま、いわし等の健康シリーズの缶詰・パウチが好調で、売上高は同2.6%増加しました。
「削りぶし・のり・ふりかけ類」では、新製品の味付きざみのりが好調でしたが、価格改定した削りぶしの販売機会が減少し、売上高は同6.8%減少しました。
「ギフト・その他食品」では、包装米飯「パパッとライス」が好調でしたが、ギフト製品が低調で、売上高は同2.4%減少しました。
「業務用食品」では、原料事情の悪化による供給減と価格の上昇により、販売価格を改定したことに加え、コンビニエンスストア向けのツナの販売が減少したことにより、売上高は同8.5%減少しました。
「ペットフード・バイオ他」では、原料供給が減少したことによりペットフードが低調でしたが、フィッシュエキスが好調で売上高は同2.3%増加しました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、4億17百万円減少し、7億23百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は13億77百万円(前年同期は5億1百万円の増加)となりました。これは主に、未払金が減少したものの、その他の引当金の増加や税金等調整前四半期純利益を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は10億93百万円(前年同期は4億72百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により減少した資金は7億円(前年同期は2億27百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済や配当金の支払によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、69,445千円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、テレビ・新聞・雑誌・インターネットなどの媒体を活用した広告宣伝活動を展開し、ブランド力の強化を図りました。
当連結会計年度は、当社を代表するブランドである「シーチキン」の誕生60周年にあたり、新たに製作したイベント車両「シーチキン号」によるPR活動やテレビCM「シーチキン食堂」と連動した販売促進活動を展開しました。一方、原料価格の上昇を受けて、前連結会計年度に価格改定したツナのかつお製品や削りぶし、業務用食品等の販売が減少し、売上高は前年同期比0.3%減の410億72百万円となりました。
利益面では、「シーチキン」関連の広告宣伝費が増加しましたが、かつお製品の価格改定の効果が現れたことや販売奨励金が減少したこと等により、営業利益は13億5百万円(前年同期比0.8%増)となりました。海外関連会社による持分法による投資利益が増加したことにより経常利益は14億75百万円(同11.5%増)となりました。特別損失にマカロニ製品の回収費用を計上したことに加え、税務上の繰越欠損金を持つ連結子会社を吸収合併したことによる特殊要因のあった前連結会計年度に比べて税金費用が増加したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億76百万円(同36.5%減)となりました。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
表:製品群別売上高(連結) (単位:千円、%)
| 製品群 | 前年同期 | 当第2四半期 | 増減 | |||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 率 | |||
| 製 品 | 家庭用食品 | ツナ | 18,123,000 | 44.0 | 18,707,594 | 45.5 | 584,594 | 3.2 |
| デザート | 2,744,652 | 6.7 | 2,758,027 | 6.7 | 13,374 | 0.5 | ||
| パスタ&ソース | 3,828,777 | 9.3 | 3,842,358 | 9.4 | 13,580 | 0.4 | ||
| 総菜 | 3,709,654 | 9.0 | 3,807,230 | 9.3 | 97,576 | 2.6 | ||
| 削りぶし・のり・ふりかけ類 | 2,739,633 | 6.6 | 2,554,183 | 6.2 | △185,449 | △6.8 | ||
| ギフト・その他食品 | 1,803,807 | 4.4 | 1,761,036 | 4.3 | △42,771 | △2.4 | ||
| 計 | 32,949,525 | 80.0 | 33,430,431 | 81.4 | 480,906 | 1.5 | ||
| 業務用食品 | 7,167,637 | 17.4 | 6,558,657 | 16.0 | △608,980 | △8.5 | ||
| ペットフード・バイオ他 | 849,728 | 2.1 | 868,851 | 2.1 | 19,122 | 2.3 | ||
| 計 | 40,966,892 | 99.5 | 40,857,940 | 99.5 | △108,951 | △0.3 | ||
| その他 | 217,841 | 0.5 | 214,944 | 0.5 | △2,896 | △1.3 | ||
| 合 計 | 41,184,733 | 100.0 | 41,072,884 | 100.0 | △111,848 | △0.3 | ||
(注)上記金額は消費税等を含みません。
「ツナ」では、かつお製品の販売が減少しましたが、きはだまぐろ製品や使い切りタイプのパウチ容器の「シーチキンSmile」が好調で、売上高は前年同期比3.2%増加しました。
「デザート」では、原料事情の悪化により価格改定したみかん製品が低調でしたが、「朝からフルーツ」シリーズが好調で、売上高は同0.5%増加しました。
「パスタ&ソース」では、製品回収によりマカロニ製品の販売が減少しましたが、低糖質パスタ「ポポロスパCarbOFF(カーボフ)」が大幅に伸長したことに加え、新製品の「低糖質パスタソースCarbOFF」シリーズが好調で、売上高は同0.4%増加しました。
「総菜」では、主力の「シャキッとコーン」が販売価格の低下による価格競争の影響を受けて低調でしたが、健康ニーズ、個食ニーズにマッチしたさば、さんま、いわし等の健康シリーズの缶詰・パウチが好調で、売上高は同2.6%増加しました。
「削りぶし・のり・ふりかけ類」では、新製品の味付きざみのりが好調でしたが、価格改定した削りぶしの販売機会が減少し、売上高は同6.8%減少しました。
「ギフト・その他食品」では、包装米飯「パパッとライス」が好調でしたが、ギフト製品が低調で、売上高は同2.4%減少しました。
「業務用食品」では、原料事情の悪化による供給減と価格の上昇により、販売価格を改定したことに加え、コンビニエンスストア向けのツナの販売が減少したことにより、売上高は同8.5%減少しました。
「ペットフード・バイオ他」では、原料供給が減少したことによりペットフードが低調でしたが、フィッシュエキスが好調で売上高は同2.3%増加しました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、4億17百万円減少し、7億23百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は13億77百万円(前年同期は5億1百万円の増加)となりました。これは主に、未払金が減少したものの、その他の引当金の増加や税金等調整前四半期純利益を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は10億93百万円(前年同期は4億72百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により減少した資金は7億円(前年同期は2億27百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済や配当金の支払によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、69,445千円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。