四半期報告書-第91期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、原材料価格の上昇や人件費、物流費等の上昇を踏まえて、製品価格の改定や製品数の絞り込みを引き続き行いました。当期は消費者の健康志向や個食ニーズに対応したツナ
製品が伸長し、売上高は前年同期比3.0%増の422億94百万円となりました。
利益面では、付加価値を高めた新製品が好調だったこと、まぐろ・かつお価格が比較的安定して推移したこと等
により、営業利益は15億38百万円(前年同期比17.9%増)となりました。一方、海外関連会社の持分法による投資
利益が減少したこと等により、経常利益は16億52百万円(同12.0%増)となりました。前年同期には、製品回収に
よる特別損失を計上したこともあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億15百万円(同27.3%増)となりま
した。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は
行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
表:製品群別売上高(連結) (単位:千円、%)
(注)上記金額は消費税等を含みません。
「ツナ」では、かつお製品や油を使用せずに「いつもの」美味しさを実現した「オイル不使用シーチキン」が
好調で、売上高は前年同期比7.8%増加しました。
「デザート」では、原料価格の高騰による価格改定や製品数の絞り込みの影響で、みかん・桃・あずき類が減
少し、売上高は同1.2%減少しました。
「パスタ&ソース」では、前年に製品回収による影響で減少したマカロニ類が回復したことに加え、主力の結
束スパゲッティが好調で、売上高は同8.2%増加しました。
「総菜」では、他社の廉価品の販売の影響を受けた主力のシャキッとコーンが低調で、売上高は同2.6%減少し
ました。
「削りぶし・のり・ふりかけ類」では、新製品を拡充した味付けきざみのり「味きざみ」シリーズが好調でし
たが、主力の花かつお製品の販売機会が減少し、売上高は同7.1%減少しました。
「ギフト・その他食品」では、前年に大幅に伸長した個食タイプの包装米飯「パパッとライス」が引き続き好
調で、売上高は同1.6%増加しました。
「業務用食品」では、原料価格や物流費の高騰を受けて、価格改定したツナ・デザート・乾物製品の販売が低
調で、売上高は同3.2%減少しました。
「ペットフード・バイオ他」では、まぐろ原料の供給が減少したことにより、フィッシュミールやエキスの生
産数量が減少し、売上高は同9.9%減少しました。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より29億71百万円増加して、504億42百万円となりました。これは主に、商品及び製品が6億57百万円、投資有価証券が2億円減少したものの、受取手形及び売掛金が32億94百万円、有形固定資産のその他(純額)が6億59百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末より21億55百万円増加して、225億9百万円となりました。これは主に、販売促進引当金が13億46百万円、長期借入金が11億88百万円増加したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末より8億15百万円増加して、279億32百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が1億4百万円減少したものの、利益剰余金が9億45百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の57.1%から55.4%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、32百万円増加し、8億43百万円となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は2億73百万円(前年同期は13億77百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権が増加したものの、税金等調整前四半期純利益を計上したことやその他の引当金の増加、たな卸資産の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は12億33百万円(前年同期は10億93百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により増加した資金は9億93百万円(前年同期は7億円の減少)となりました。これは主に、長期借入金によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、96,860千円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループは、原材料価格の上昇や人件費、物流費等の上昇を踏まえて、製品価格の改定や製品数の絞り込みを引き続き行いました。当期は消費者の健康志向や個食ニーズに対応したツナ
製品が伸長し、売上高は前年同期比3.0%増の422億94百万円となりました。
利益面では、付加価値を高めた新製品が好調だったこと、まぐろ・かつお価格が比較的安定して推移したこと等
により、営業利益は15億38百万円(前年同期比17.9%増)となりました。一方、海外関連会社の持分法による投資
利益が減少したこと等により、経常利益は16億52百万円(同12.0%増)となりました。前年同期には、製品回収に
よる特別損失を計上したこともあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億15百万円(同27.3%増)となりま
した。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は
行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
表:製品群別売上高(連結) (単位:千円、%)
| 製品群 | 前年同期 | 当第2四半期 | 増減 | |||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 率 | |||
| 製 品 | 家庭用食品 | ツナ | 18,707,594 | 45.5 | 20,174,526 | 47.7 | 1,466,932 | 7.8 |
| デザート | 2,758,027 | 6.7 | 2,723,741 | 6.5 | △34,286 | △1.2 | ||
| パスタ&ソース | 3,842,358 | 9.4 | 4,157,298 | 9.8 | 314,939 | 8.2 | ||
| 総菜 | 3,807,230 | 9.3 | 3,707,666 | 8.8 | △99,564 | △2.6 | ||
| 削りぶし・のり・ふりかけ類 | 2,554,183 | 6.2 | 2,371,778 | 5.6 | △182,405 | △7.1 | ||
| ギフト・その他食品 | 1,761,036 | 4.3 | 1,789,607 | 4.2 | 28,571 | 1.6 | ||
| 計 | 33,430,431 | 81.4 | 34,924,618 | 82.6 | 1,494,187 | 4.5 | ||
| 業務用食品 | 6,558,657 | 16.0 | 6,347,573 | 15.0 | △211,084 | △3.2 | ||
| ペットフード・バイオ他 | 868,851 | 2.1 | 782,457 | 1.8 | △86,394 | △9.9 | ||
| 計 | 40,857,940 | 99.5 | 42,054,649 | 99.4 | 1,196,708 | 2.9 | ||
| その他 | 214,944 | 0.5 | 239,712 | 0.6 | 24,767 | 11.5 | ||
| 合 計 | 41,072,884 | 100.0 | 42,294,361 | 100.0 | 1,221,476 | 3.0 | ||
(注)上記金額は消費税等を含みません。
「ツナ」では、かつお製品や油を使用せずに「いつもの」美味しさを実現した「オイル不使用シーチキン」が
好調で、売上高は前年同期比7.8%増加しました。
「デザート」では、原料価格の高騰による価格改定や製品数の絞り込みの影響で、みかん・桃・あずき類が減
少し、売上高は同1.2%減少しました。
「パスタ&ソース」では、前年に製品回収による影響で減少したマカロニ類が回復したことに加え、主力の結
束スパゲッティが好調で、売上高は同8.2%増加しました。
「総菜」では、他社の廉価品の販売の影響を受けた主力のシャキッとコーンが低調で、売上高は同2.6%減少し
ました。
「削りぶし・のり・ふりかけ類」では、新製品を拡充した味付けきざみのり「味きざみ」シリーズが好調でし
たが、主力の花かつお製品の販売機会が減少し、売上高は同7.1%減少しました。
「ギフト・その他食品」では、前年に大幅に伸長した個食タイプの包装米飯「パパッとライス」が引き続き好
調で、売上高は同1.6%増加しました。
「業務用食品」では、原料価格や物流費の高騰を受けて、価格改定したツナ・デザート・乾物製品の販売が低
調で、売上高は同3.2%減少しました。
「ペットフード・バイオ他」では、まぐろ原料の供給が減少したことにより、フィッシュミールやエキスの生
産数量が減少し、売上高は同9.9%減少しました。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末より29億71百万円増加して、504億42百万円となりました。これは主に、商品及び製品が6億57百万円、投資有価証券が2億円減少したものの、受取手形及び売掛金が32億94百万円、有形固定資産のその他(純額)が6億59百万円増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末より21億55百万円増加して、225億9百万円となりました。これは主に、販売促進引当金が13億46百万円、長期借入金が11億88百万円増加したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末より8億15百万円増加して、279億32百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が1億4百万円減少したものの、利益剰余金が9億45百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の57.1%から55.4%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、32百万円増加し、8億43百万円となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動により増加した資金は2億73百万円(前年同期は13億77百万円の増加)となりました。これは主に、売上債権が増加したものの、税金等調整前四半期純利益を計上したことやその他の引当金の増加、たな卸資産の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により減少した資金は12億33百万円(前年同期は10億93百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により増加した資金は9億93百万円(前年同期は7億円の減少)となりました。これは主に、長期借入金によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、96,860千円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。