四半期報告書-第91期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 15:36
【資料】
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【項目】
30項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループは、原材料価格の上昇や人件費、物流費等の上昇を踏まえて、製品の価格改定を行いました。また、前期に引き続き品質や生産効率を重視した製品の集約化を進めましたが、主力のツナ製品が好調で、売上高は前年同期比3.3%増の209億78百万円となりました。
利益面では、原材料価格に加え、運賃・保管料等の上昇が続いているものの、付加価値を高めた新製品が好調だったことや広告宣伝費が減少したこと等により、営業利益は7億3百万円(前年同期比8.5%増)となりました。一方、海外関連会社の持分法による投資利益が減少したこと等により、経常利益は8億11百万円(同3.8%増)に留まりました。前年同期には、製品回収による特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億51百万円(同32.2%増)となりました。
なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。
表:製品群別売上高(連結) (単位:千円、%)
製品群前年同期当第1四半期増減
金額構成比金額構成比金額

家庭用食品ツナ8,925,74143.99,686,31446.2760,5728.5
デザート1,353,1276.71,358,6186.45,4900.4
パスタ&ソース1,933,8369.52,115,25110.1181,4149.4
総菜1,963,3309.71,953,3459.3△9,984△0.5
削りぶし・のり・ふりかけ類1,308,3376.41,241,3455.9△66,991△5.1
ギフト・その他食品883,4214.4883,3644.2△57△0.0
16,367,79580.617,238,23982.1870,4445.3
業務用食品3,394,75116.73,231,09215.4△163,659△4.8
ペットフード・バイオ他447,1442.2388,5401.9△58,604△13.1
20,209,69199.520,857,87299.4648,1803.2
その他101,7770.5120,6800.618,90318.6
合 計20,311,469100.020,978,552100.0667,0833.3

(注)上記金額は消費税等を含みません。
「ツナ」では、油を使用せずに油漬けの美味しさを再現した新製品「オイル不使用シーチキン」等が好調で、売上高は前年同期比8.5%増加しました。
「デザート」では、原料価格の高騰による価格改定や製品数の絞り込みの影響で、みかん・桃・あずき類が減少しましたが、主力の朝からフルーツが堅調で、売上高は同0.4%増加しました。
「パスタ&ソース」では、前年の製品回収による影響で減少したマカロニ類が回復傾向にあることに加え、主力のスパゲッティが好調で、売上高は同9.4%増加しました。
「総菜」では、さば・いわし等が好調でしたが、他社の廉価販売の影響を受けた主力のシャキッとコーンが低調で、売上高は同0.5%減少しました。
「削りぶし・のり・ふりかけ類」では、味付けきざみのり「味きざみ」シリーズが好調でしたが、原料価格の高騰により価格改定した削りぶし製品の販売機会が減少し、売上高は同5.1%減少しました。
「ギフト・その他食品」では、前年に大幅に伸長した包装米飯「パパッとライス」が引き続き好調でしたが、ギフトが低調で、売上高は若干減少しました。
「業務用食品」では、製品の価格競争の激化に加え、原料価格や物流費の高騰を受けて、ツナ・デザート・乾物製品の価格改定を行った影響により、売上高は同4.8%減少しました。
「ペットフード・バイオ他」では、まぐろ原料の供給が減少したことによる生産数量の減少で、売上高は同13.1%減少しました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、48,967千円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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