このような中、当社グループは、中期経営計画の優先課題である信頼感・安心感のある「はごろも」ブランドの確立に取り組み、消費者目線に立った健康志向や簡便性・利便性といった機能性を追求した製品の販売に注力しました。あわせて、販売促進活動の一つである「シーチキン食堂」のテレビコマーシャルと連携したメニュー提案により、さらなる需要喚起に努めました。また、販売が伸長しているデザートにおいて「朝からフルーツでモーニングルーティン」のWEB限定のコマーシャル動画を公開し、新たな販売活動を通して新規ユーザーの獲得を図りました。一方でまぐろ・かつお・小麦粉等原材料価格の高騰にともない、ツナやパスタ等製品の価格改定を実施しました。
この結果、家庭用製品の販売は価格改定による買い控え等の影響を受けて減少しましたが、業務用製品の販売は、各種給食やコンビニエンスストア向けの需要が引き続き順調に回復したこと等により増加したため、当連結累計期間の売上高は356億9百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
利益面では、原材料価格の高騰や急速な円安の進行等により売上原価率が上昇したこと等から、営業利益は37百万円(同98.2%減)、海外関連会社の持分法による投資利益が減少したこと等により、経常利益は1億68百万円(同92.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は84百万円(同95.3%減)となりました。
2022/11/07 15:36