包装餅製品では、当社と大手資材メーカーが共同開発した業界初となる「ながモチフィルム」(酸素吸収機能をもつ透明な個包装フィルム)を、当社グループの包装餅製品へ全面的に導入して賞味期限を24ヶ月に延長したことに加え、同フィルムの機能性向上をアピールするテレビCMの放映等により、当社子会社である株式会社きむら食品とのシナジー効果を最大限生かすべく販売促進に取り組みました。また、少子高齢化等の社会構造の変化による食生活スタイルの多様化、個別化に伴う新しい食シーン提案型商品として、スティックタイプの切り餅である「サトウの切り餅 いっぽん」の配荷拡大に取り組みました。その結果、包装餅製品の売上高は43億90百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高はその他23百万円(25.1%減)を加えた125億94百万円(同6.1%増)となり、営業損失は2億38百万円(前年同四半期営業損失3億41百万円)、受取手数料(営業外収益のその他)が前年同四半期に比較し減少したことから、経常損失は1億86百万円(同経常損失2億54百万円)となりました。また、特別損失において当四半期に減損損失の計上がないことから親会社株主に帰属する四半期純損失は1億39百万円(同親会社株主に帰属する四半期純損失2億44百万円)となりました。
なお、当社グループは主力製品である包装餅が季節商品(特に鏡餅)であり、その販売が年末に集中するため、第3四半期連結会計期間の売上高及び利益が他の四半期連結会計期間に比べ著しく増加する傾向があります。
2016/12/14 9:09