このような状況のもと、当社グループは、全国の製造・販売拠点を活用した営業活動、CMなどの広告宣伝活動及び売場提案などの販売促進活動を積極的に実施し、既存得意先への拡販や新規取引先の開拓を行いました。製品開発面では、ホタテエキスのうま味がきいた「ご飯がススム ホタテでデカうまキムチ」、㈱くらこんの塩こんぶを使用した「ご飯がススム 塩こんぶ入りしば漬」及び㈱にんべんと共同開発したオリジナルの鰹だしを使用した浅漬シリーズなどを開発し、販売を行いました。また、主力商品の「ご飯がススムキムチ」及び「ご飯がススムキムチ辛口」を10月から妖怪ウォッチのキャラクターを配したパッケージに変更し販売いたしました。その他、食品メーカーと当社ブランドのコラボレーションについては、㈱湖池屋のスコーンなどで実施いたしました。
売上高につきましては、「ご飯がススムキムチ」などのキムチ製品や惣菜製品が好調に推移いたしました。利益面については、第2四半期においては長雨や日照不足による胡瓜などの原料野菜の仕入価格高騰がありましたが、第3四半期は原料野菜の仕入価格が安定しました。また、子会社である㈱ピックルスコーポレーション札幌においては許容量を超える生産により収益性が低下しましたが、その後業務見直し等を行い収益性が改善しております。なお、同社は6月に新工場が完成し移転いたしました。これにより、旧工場は固定資産の減損損失132百万円を特別損失に計上することとなりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は20,440百万円(前年同四半期比3.8%増)、営業利益は890百万円(同29.2%増)、経常利益は933百万円(同18.5%増)、四半期純利益は392百万円(同19.2%減)となりました。
2015/01/14 9:19