平成30年9月期通期業績予想及び配当予想の開示に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年8月10日 15:00
- 【資料】
- 平成30年9月期通期業績予想及び配当予想の開示に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2017年10月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 3,869 |
増減額 | 3,869 |
増減率 | - |
前期実績 | 4,219 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -79 |
増減額 | -79 |
増減率 | - |
前期実績 | 78 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -77 |
増減額 | -77 |
増減率 | - |
前期実績 | 80 |
当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -106 |
増減額 | -106 |
増減率 | - |
前期実績 | 51 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -7.52 |
前期実績 | 3.66 |
業績予想修正の理由
業績予想につきましては、天候等の外部変動要因による影響が大きく、予測が困難なため通期業績予想の開示は行っておりませんでしたが、現時点における入手可能な情報や予測に基づき、業績予想の開示が可能と判断いたしました。
当社の売上高の約85%を占める主要事業である小売事業につきましては、本日開示の第3四半期決算短信にも記載のとおり、顧客単価は前年同四半期を上回っているものの、顧客数は減少傾向となっております。現在、顧客数の増加を図るべく、「茂蔵オリジナル商品」の強化及び既存店舗のリニューアル改装を進めております。しかしながら、これらの対策の結果、顧客数が回復するに至るには時間を要すると考えております。
これらのことから、売上高につきましては、直近の実績をベースとして策定いたしました。この結果、小売事業における売上高は前事業年度比5.6%減となり、全社ベースの売上高は8.3%減となる見込みであります。
利益面につきましては、売上高の減少及び当第3四半期累計期間において、今後、使用する見込みがないと判断した資材・包材等27百万円を売上原価に計上したこと等により、売上総利益は前事業年度比11.5%減少する見込みであることや、パート従業員の時給上昇などによる人件費の増加などを踏まえ、当第3四半期累計期間の実績を前提に費用を見積もり、利益予想を策定いたしました。