有価証券報告書-第31期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1) 業績
当事業年度の売上高は4,219,402千円(前事業年度比4.9%増)、営業利益は78,831千円(前事業年度は営業損失57,533千円)、経常利益は80,290千円(前事業年度は経常損失56,440千円)、当期純利益は51,883千円(前事業年度は当期純損失81,983千円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当事業年度におきましては、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいりました。
商品につきましては、消費者にとって価値のある商品づくりを目指し、豆腐、豆乳、おから等を使用した「茂蔵オリジナル商品」、それ以外の厳選された「茂蔵定番商品」、協力工場等からの「本日のお買い得品」の3つに分類し、この中でも特に茂蔵でしか購入することのできない「茂蔵オリジナル商品」の新商品開発及び既存商品のリニューアルを強化してまいりました。具体的には「京都茂蔵」シリーズとして「京とうふ絹」、「京都滝川とうふ」、「京都湯葉おぼろ」、「京都くちどけ豆腐」などの新商品を開発し販売してまいりました。また、既存商品につきましては、量目をボリュームアップ等することで価格の見直しを行ってまいりました。
店舗におきましては、前事業年度に実施したパッケージの統一化による茂蔵ブランドの認知度向上を引き続き推し進めるとともに、多段棚の有効活用を進めてまいりました。なお、新店につきましては既存業態を3店舗出店し本格的な出店再開の準備のため、店舗運営等のマニュアル作成に取り組み、売上等の結果検証を進めてまいりました。
これらにより、1店舗平均の顧客数は、店舗での販売形態の見直しの影響等もあり、前事業年度比96.1%となりました。一方で、1商品あたり買上単価は前事業年度比113.5%となったことが大きく貢献し、1店舗平均の顧客単価は同109.8%となりました。なお、一人あたりの買上点数は前事業年度を下回りましたが、前事業年度に取扱アイテム数を増加したことにより、前々事業年度との比較においては105.1%と増加しております。
売上総利益率につきましては、価格の見直しを行ったことで商品売上原価率が前事業年度比2.0ポイント改善したことが要因となり、30.6%と前事業年度と比較して2.0ポイント上昇しました。
営業利益につきましては、前事業年度において不採算店舗を閉店したことにより、販管費の売上高構成比が1.2ポイント減少したことが要因となり前事業年度と比較して3.2ポイント上昇し、109,570千円の増加となりました。
以上の結果、小売事業の売上高は3,491,581千円(前事業年度比1.5%減)、セグメント利益(営業利益)は166,141千円(前事業年度比193.7%増)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は727,820千円(前事業年度比53.2%増)、セグメント利益(営業利益)は35,457千円(前事業年度比3.2%減)となりました。
なお、当事業年度の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
(2) キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度と比較して255,526千円増加し584,365千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、265,398千円(前事業年度は96,639千円の支出)となりました。これは主に、増加要因として、税引前当期純利益80,080千円、減価償却費及びその他の償却費36,514千円、仕入債務の増加額133,776千円、未払金の増加額48,146千円及び未払消費税等の増加額22,538千円、減少要因として、売上債権の増加額12,759千円、たな卸資産の増加額22,246千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、4,233千円(前事業年度は4,456千円の支出)となりました。これは主に、増加要因として、敷金及び保証金の回収による収入13,058千円、リース債権の回収による収入6,708千円、減少要因として、有形固定資産の取得による支出6,016千円、敷金及び保証金の差入による支出8,995千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、14,110千円(前事業年度は40,838千円の支出)となりました。これは配当金の支払額14,110千円によるものであります。
当事業年度の売上高は4,219,402千円(前事業年度比4.9%増)、営業利益は78,831千円(前事業年度は営業損失57,533千円)、経常利益は80,290千円(前事業年度は経常損失56,440千円)、当期純利益は51,883千円(前事業年度は当期純損失81,983千円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当事業年度におきましては、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいりました。
商品につきましては、消費者にとって価値のある商品づくりを目指し、豆腐、豆乳、おから等を使用した「茂蔵オリジナル商品」、それ以外の厳選された「茂蔵定番商品」、協力工場等からの「本日のお買い得品」の3つに分類し、この中でも特に茂蔵でしか購入することのできない「茂蔵オリジナル商品」の新商品開発及び既存商品のリニューアルを強化してまいりました。具体的には「京都茂蔵」シリーズとして「京とうふ絹」、「京都滝川とうふ」、「京都湯葉おぼろ」、「京都くちどけ豆腐」などの新商品を開発し販売してまいりました。また、既存商品につきましては、量目をボリュームアップ等することで価格の見直しを行ってまいりました。
店舗におきましては、前事業年度に実施したパッケージの統一化による茂蔵ブランドの認知度向上を引き続き推し進めるとともに、多段棚の有効活用を進めてまいりました。なお、新店につきましては既存業態を3店舗出店し本格的な出店再開の準備のため、店舗運営等のマニュアル作成に取り組み、売上等の結果検証を進めてまいりました。
これらにより、1店舗平均の顧客数は、店舗での販売形態の見直しの影響等もあり、前事業年度比96.1%となりました。一方で、1商品あたり買上単価は前事業年度比113.5%となったことが大きく貢献し、1店舗平均の顧客単価は同109.8%となりました。なお、一人あたりの買上点数は前事業年度を下回りましたが、前事業年度に取扱アイテム数を増加したことにより、前々事業年度との比較においては105.1%と増加しております。
売上総利益率につきましては、価格の見直しを行ったことで商品売上原価率が前事業年度比2.0ポイント改善したことが要因となり、30.6%と前事業年度と比較して2.0ポイント上昇しました。
営業利益につきましては、前事業年度において不採算店舗を閉店したことにより、販管費の売上高構成比が1.2ポイント減少したことが要因となり前事業年度と比較して3.2ポイント上昇し、109,570千円の増加となりました。
以上の結果、小売事業の売上高は3,491,581千円(前事業年度比1.5%減)、セグメント利益(営業利益)は166,141千円(前事業年度比193.7%増)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は727,820千円(前事業年度比53.2%増)、セグメント利益(営業利益)は35,457千円(前事業年度比3.2%減)となりました。
なお、当事業年度の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
| 前事業年度末 店舗数 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 店舗数 | ||
| 小売事業 | 「三代目茂蔵」(直営店) | 55 | 3 | 3 | 55 |
| その他事業 | 「三代目茂蔵」(加盟店) | 133 | 33 | 16 | 150 |
| 合計 | 188 | 36 | 19 | 205 | |
(2) キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度と比較して255,526千円増加し584,365千円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、265,398千円(前事業年度は96,639千円の支出)となりました。これは主に、増加要因として、税引前当期純利益80,080千円、減価償却費及びその他の償却費36,514千円、仕入債務の増加額133,776千円、未払金の増加額48,146千円及び未払消費税等の増加額22,538千円、減少要因として、売上債権の増加額12,759千円、たな卸資産の増加額22,246千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、4,233千円(前事業年度は4,456千円の支出)となりました。これは主に、増加要因として、敷金及び保証金の回収による収入13,058千円、リース債権の回収による収入6,708千円、減少要因として、有形固定資産の取得による支出6,016千円、敷金及び保証金の差入による支出8,995千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、14,110千円(前事業年度は40,838千円の支出)となりました。これは配当金の支払額14,110千円によるものであります。