3002 グンゼ

3002
2024/04/23
時価
909億円
PER 予
18.52倍
2010年以降
赤字-112.58倍
(2010-2023年)
PBR
0.74倍
2010年以降
0.37-1.27倍
(2010-2023年)
配当 予
2.85%
ROE 予
4.02%
ROA 予
2.88%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ライフクリエイト事業

【期間】

連結

2013年12月31日
8億1400万
2014年12月31日 -3.07%
7億8900万
2015年12月31日 +1.01%
7億9700万
2016年12月31日 +11.79%
8億9100万
2017年12月31日 -2.47%
8億6900万
2018年12月31日 +2.76%
8億9300万
2019年12月31日 -5.82%
8億4100万
2020年12月31日 -63.85%
3億400万
2021年12月31日 +12.83%
3億4300万
2022年12月31日 +20.99%
4億1500万
2023年12月31日 +33.01%
5億5200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境のもと、当社グループでは、中期経営計画「VISION 2030 stage1」の2年目にあたり、引き続き「新たな価値の創出」「資本コスト重視の経営」「企業体質の進化」「環境に配慮した経営」の4つの基本戦略への取り組みを進めました。
各事業の概況としては、機能ソリューション事業は、物価上昇によるフィルム需要の減速やOA市場でのプリンター市況低迷の影響を受けました。メディカル事業は、医療用レーザーの販売が苦戦しましたが、生体吸収性の新製品販売および中国における拡販が順調に進みました。アパレル事業は、商品の高付加価値化を含めた価格改定および事業構造改革が進み収益性が改善しました。また、ライフクリエイト事業は、人流の回復により順調に推移しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は101,450百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は6,168百万円(前年同期比28.8%増)、経常利益は6,085百万円(前年同期比22.3%増)となりました。また、電子部品事業における連結子会社の株式譲渡に伴い、事業構造改善費用1,677百万円(特別損失)を計上しましたが、子会社への投資に係る将来減算一時差異に対して法人税等調整額(益)1,372百万円を計上したこと等から、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,985百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
2024/02/13 11:34