営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2015年3月31日
- 10億5196万
- 2016年3月31日 -8.25%
- 9億6514万
個別
- 2015年3月31日
- 9億4336万
- 2016年3月31日 -15.4%
- 7億9813万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2016/06/28 11:10
(注)全社資産は主に余資運用資金(現金及び預金・有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。(単位:千円) セグメント間取引消去 △13,565 △14,259 連結財務諸表の営業利益 1,051,965 965,149 - #2 対処すべき課題(連結)
- 当社は、今年の4月に「3カ年中期営業計画」の3年目がスタートいたしました。その目標は、「繊維事業の黒字化奪回」と安定した収益を生みだす「不動産活用事業のさらなる拡充」と、当社グループにおける「その他の事業の収益貢献度の向上」であります。2016/06/28 11:10
繊維事業の中核であります原糸販売とユニフォームやスポーツ関連商品の販売は、引き続き営業利益を確保いたしましたが、百貨店での自社ブランド品販売は、個人消費の伸び悩みを背景に低調な動きが続き、繊維事業は3期連続の営業損失を計上いたしました。
その反省を踏まえて何としても、メンズカジュアル商品の百貨店販売の利益を改善するため、昨年からデザイン力や有力百貨店への新規営業力の向上に熟練した人材を採用、投入してまいりました。「ユミカツラ」「ディレツィオーネ」のブランドリニューアルを実施して、上質感を出せる商品とトータルコーディネートできる商品を揃えて客単価を上げ、ビジネスにも着用できるブランドを展開してまいります。常設百貨店に首都圏の都市型百貨店をさらに開拓して、不採算店舗は積極的に撤退を進め、一方ではネット販売を強化しながら、売上高の増加と利益改善に取り組み、「繊維事業の黒字化奪回」をはかります。 - #3 業績等の概要
- 不動産活用事業においては、「イオンモール川口前川」は近隣の大型商業施設に比べ「回遊型ショッピング」ができるお客様の利便性と、生活環境にあった専門店選びが高く評価され、高い集客力を維持しております。また「イオンモール川口」は、開設から31年経つものの近隣のお客様が固定客として定着しております。二つの大型商業施設を主とする不動産活用事業は、引き続き安定した収益基盤を維持しております。賃料収入面においては、「かわぐち心臓呼吸器病院」が11月に賃貸開始したものの、「イオンモール川口」の賃貸期間満了後の契約更新による賃料減額等があり、僅かな減収となりました。利益面では、「かわぐち心臓呼吸器病院」の竣工による減価償却費及び不動産取得税の計上を行った結果、減益となりました。2016/06/28 11:10
この結果、不動産活用事業の売上高は24億76百万円(前期比1.3%減)、営業利益は10億66百万円(前期比6.7%減)となりました。
③ ゴルフ練習場事業 - #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 前連結会計年度に比べ売上原価は5.2%増加して57億10百万円、販売費及び一般管理費は4.6%増加して15億72百万円となりました。売上原価は繊維事業の円安による輸入コストの増加、賃貸目的の病院に係る不動産取得税や減価償却費の計上により増加し、販売費及び一般管費理は人件費等の増加によるものです。2016/06/28 11:10
営業利益は前連結会計年度に比べ8.3%減少して9億65百万円となりました。繊維事業は円安による輸入コストの増加や、カジュアル販売の業績改善の遅れ等から営業損失を計上するに至りました。不動産活用事業は、賃貸目的の病院施設の初年度費用が収益を上回ったこと等により減益となりました。ゴルフ練習場事業は広告費等の圧縮をはかり増益となりました。その他の事業は、主に慶弔ギフト品販売の受注減に伴い減益となりました。
経常利益は前連結会計年度に比べ18.3%減少して11億23百万円となりました。これは主に、持分法による投資利益が増加したものの、受取配当金の減少や有価証券運用損の影響によるものであります。総資産経常利益率は1.1ポイント減少して4.0%、売上高経常利益率は3.6ポイント減少して13.6%となりました。