このような状況のもとで、当社グループ紡績部門におきましては、「はやいや~ん」と名づけた小ロット・多品種・短納期生産販売システムの一層の進化などにより新たな販路開拓に努めてまいりましたが、国内の得意先各産地において荷動きが低調のまま推移し、苦戦を強いられました。この結果、同部門の売上高は15億94百万円となり、前年同期比4億62百万円(22.5%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましては、当社の得意とするテンセル素材を中心に、国内・海外生産のオペレーションでの優位性強化に努め、各分野への取り組みを進めましたが、第2四半期会計期間において国内販売が落ち込み、同部門の累計期間の売上高は9億31百万円となり、前年同期比1億86百万円(16.7%)の減収となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は25億25百万円(前年同期比6億48百万円の減少)となりました。利益面におきましても紡績部門の販売が想定を大きく下回り、営業利益は17百万円(同1億15百万円の減少)、経常利益は17百万円(同1億12百万円の減少)となりました。法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額等計10百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6百万円となり、前年同期比70百万円の減益となりました。
また、財務面におきましては、一部資金需要の集中もあり、有利子負債は2億45百万円となり、前連結会計年度末比で1億13百万円の増加となりました。
2017/11/08 9:07