当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出管理強化などを受けた日韓関係の悪化などを背景にインバウンド需要は下振れとなり、最低賃金引き上げや人手不足によるコスト負担増の影響も顕在化してきています。国内景気は、輸出減速や設備投資意欲の低下が続き、今後の消費税率引き上げ後の消費減退予想もあいまって、後退局面入りの可能性が高まっています。
このような状況の中、業績の回復を喫緊の課題として様々な施策を実行しておりますが、紡績部門におきましては、前期同様、主力と位置付けている杢糸を中心とした販売が復調せず、得意先各産地への販売がふるわない状況が続いており、当第2四半期連結累計期間につきましては、同部門の売上高は14億50百万円となり、前年同期比2億円(12.1%)の減収となりました。テキスタイル・製品部門におきましては、主力顧客への販売低迷と天候不順による外出控えや季節商材不振などの影響を受け、同部門の売上高は8億12百万円となり、前年同期比91百万円(10.2%)の減収となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は22億62百万円(前年同期比2億92百万円の減少)となりました。
2019/11/08 9:07