有価証券報告書-第162期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。従いまして、当社グループは連結会社別の事業セグメントから構成されております。
また、「金融事業」、「クリーンエネルギー事業」、「モバイル事業」の3つを報告セグメントとしております。
「金融事業」では、主に投資銀行業務及びアセットマネジメント業務を行っております。「クリーンエネルギー事業」では、主に太陽光発電設備の企画・販売を行っております。「モバイル事業」では携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスの提供などを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コミュニティFM放送事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△543,092千円には、セグメント間取引消去8,471千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△551,563千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額1,852,042千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。従いまして、当社グループは連結会社別の事業セグメントから構成されており、「金融事業」、「ビューティー&ヘルスケア事業」、「クリーンエネルギー事業」、「モバイル事業」、「デジタルマーケティング事業」の5つを報告セグメントとしております。
「金融事業」では、主に投資銀行業務及びアセットマネジメント業務を行っております。「ビューティー&ヘルスケア事業」では、主に一般消費者向けの美容・健康関連商品の企画及び販売を行っております。「クリーンエネルギー事業」では、主に太陽光発電設備の企画・販売を行っております。「モバイル事業」では携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスの提供などを行っております。「デジタルマーケティング事業」では、デジタルマーケティングに関する支援ツールの提供を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コミュニティFM放送事業及びシェアードサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△545,902千円には、セグメント間取引消去8,634千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△554,536千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額367,885千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間において、当社が株式会社ユニヴァ・ジャイロンの株式を取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、新たに「デジタルマーケティング事業」を報告セグメントに加えることといたしました。
また、第2四半期連結会計期間において、当社が株式交付により株式会社ユニヴァ・フュージョンの株式を取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、新たに「ビューティー&ヘルスケア事業」を報告セグメントに加えることといたしました。
一方、第2四半期連結会計期間において「モバイル事業」を営んでいた株式会社ノースコミュニケーションの株式を売却したことに伴い、連結の範囲から除外したことにより、「モバイル事業」から撤退いたしました。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)金融事業において、のれんの減損を行ったことにより、のれんの金額に重要な変動が生じております。当該事象によるのれんの減少額は当連結会計年度において207,002千円であります。
なお、上記「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報」の減損損失額には当該のれんの減損も含まれております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)クリーンエネルギー事業の当期償却額には、特別損失に計上した「のれん償却額」151,714千円が含まれております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。従いまして、当社グループは連結会社別の事業セグメントから構成されております。
また、「金融事業」、「クリーンエネルギー事業」、「モバイル事業」の3つを報告セグメントとしております。
「金融事業」では、主に投資銀行業務及びアセットマネジメント業務を行っております。「クリーンエネルギー事業」では、主に太陽光発電設備の企画・販売を行っております。「モバイル事業」では携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスの提供などを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2、3 | 連結財務諸表計上額(注)4 | ||||
金融 | クリーンエネルギー | モバイル | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 200,989 | 1,774,521 | 591,492 | 2,567,002 | 44,993 | 2,611,996 | - | 2,611,996 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | 8,000 | 8,000 | △8,000 | - |
計 | 200,989 | 1,774,521 | 591,492 | 2,567,002 | 52,993 | 2,619,996 | △8,000 | 2,611,996 |
セグメント利益又は損失(△) | △387,516 | △85,147 | △6,420 | △479,084 | △12,167 | △491,251 | △543,092 | △1,034,343 |
セグメント資産 | 2,198,674 | 3,190,045 | 99,055 | 5,487,776 | 21,599 | 5,509,375 | 1,852,042 | 7,361,417 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 2,221 | 28,929 | 3,932 | 35,083 | 1,250 | 36,333 | 5,780 | 42,114 |
のれん償却額 | 9,000 | 21,084 | - | 30,084 | - | 30,084 | - | 30,084 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 21,040 | 154,881 | 1,951 | 177,873 | - | 177,873 | 47,261 | 225,135 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コミュニティFM放送事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△543,092千円には、セグメント間取引消去8,471千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△551,563千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額1,852,042千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。従いまして、当社グループは連結会社別の事業セグメントから構成されており、「金融事業」、「ビューティー&ヘルスケア事業」、「クリーンエネルギー事業」、「モバイル事業」、「デジタルマーケティング事業」の5つを報告セグメントとしております。
「金融事業」では、主に投資銀行業務及びアセットマネジメント業務を行っております。「ビューティー&ヘルスケア事業」では、主に一般消費者向けの美容・健康関連商品の企画及び販売を行っております。「クリーンエネルギー事業」では、主に太陽光発電設備の企画・販売を行っております。「モバイル事業」では携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスの提供などを行っております。「デジタルマーケティング事業」では、デジタルマーケティングに関する支援ツールの提供を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2、3 | 連結財務諸表計上額(注)4 | ||||||
金融 | ビューティー&ヘルスケア | クリーンエネルギー | モバイル | デジタルマーケティング | 計 | |||||
売上高 | ||||||||||
外部顧客への売上高 | 299,721 | 524,538 | 806,394 | 192,840 | 178,357 | 2,001,852 | 45,924 | 2,047,777 | - | 2,047,777 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | 106,468 | 106,468 | △106,468 | - |
計 | 299,721 | 524,538 | 806,394 | 192,840 | 178,357 | 2,001,852 | 152,393 | 2,154,246 | △106,468 | 2,047,777 |
セグメント利益又は損失(△) | 47,941 | △7,244 | △234,961 | △17,519 | △12,747 | △224,531 | △1,139 | △225,671 | △545,902 | △771,574 |
セグメント資産 | 2,379,807 | 1,662,343 | 2,929,585 | - | 183,295 | 7,155,031 | 37,861 | 7,192,892 | 367,885 | 7,560,778 |
その他の項目 | ||||||||||
減価償却費 | 211 | 1,381 | 24,257 | 1,058 | 1,643 | 28,552 | 1,238 | 29,790 | 7,530 | 37,321 |
のれん償却額 | - | 25,364 | 172,798 | - | 11,172 | 209,335 | - | 209,335 | - | 209,335 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | 18,729 | 42,103 | 165 | 326 | 61,325 | 605 | 61,930 | 11,265 | 73,196 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コミュニティFM放送事業及びシェアードサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△545,902千円には、セグメント間取引消去8,634千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△554,536千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額367,885千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間において、当社が株式会社ユニヴァ・ジャイロンの株式を取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、新たに「デジタルマーケティング事業」を報告セグメントに加えることといたしました。
また、第2四半期連結会計期間において、当社が株式交付により株式会社ユニヴァ・フュージョンの株式を取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、新たに「ビューティー&ヘルスケア事業」を報告セグメントに加えることといたしました。
一方、第2四半期連結会計期間において「モバイル事業」を営んでいた株式会社ノースコミュニケーションの株式を売却したことに伴い、連結の範囲から除外したことにより、「モバイル事業」から撤退いたしました。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外の所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
北海道ガス株式会社 | 372,725 | クリーンエネルギー事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
金融 | クリーン エネルギー | モバイル | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 227,699 | 47,038 | - | - | - | 274,737 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円) | ||||||||
金融 | ビューティー&ヘルスケア | クリーン エネルギー | モバイル | デジタルマーケティング | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | - | - | - | - | 4,710 | 52,190 | 56,901 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円) | ||||||
金融 | クリーン エネルギー | モバイル | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 9,000 | 21,084 | - | - | - | 30,084 |
当期末残高 | - | 231,928 | - | - | - | 231,928 |
(注)金融事業において、のれんの減損を行ったことにより、のれんの金額に重要な変動が生じております。当該事象によるのれんの減少額は当連結会計年度において207,002千円であります。
なお、上記「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報」の減損損失額には当該のれんの減損も含まれております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円) | ||||||||
金融 | ビューティー&ヘルスケア | クリーン エネルギー | モバイル | デジタルマーケティング | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 25,364 | 172,798 | - | 11,172 | - | - | 209,335 |
当期末残高 | - | 684,844 | 59,129 | - | 108,001 | - | - | 851,975 |
(注)クリーンエネルギー事業の当期償却額には、特別損失に計上した「のれん償却額」151,714千円が含まれております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。