このような経営環境の下、当フジボウグループは、中期経営計画『増強21-25』において、計画期間5年間の前半3年を「高収益体質への転換と種まき」ステージと位置づけ、各事業の成長基盤の増強に取り組んでおります。計画3年目となる当期については、事業の柱である研磨材事業は、半導体用途の需要が大幅に減少しており、1年近く続いた世界的な半導体市場の縮小に底打ち感がみられるものの、依然厳しい状況が続いております。化学工業品事業は、中国経済の低迷に加え、電子材料を中心とした市況悪化に直面し、一段と厳しさが増しました。生活衣料事業は、より収益性の高い製品への絞り込みと、コストアップに対応した価格転嫁を行いました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比2,510百万円(12.8%)減収の17,098百万円となり、営業利益は2,425百万円(72.6%)減益の917百万円、経常利益は2,144百万円(62.9%)減益の1,262百万円となりました。これに特別損益、法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比1,410百万円(61.1%)減益の896百万円となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2023/11/13 13:08