3204 トーア紡コーポレーション

3204
2024/09/04
時価
36億円
PER 予
10.09倍
2009年以降
赤字-31.84倍
(2009-2023年)
PBR
0.27倍
2009年以降
0.24-1.2倍
(2009-2023年)
配当 予
3.23%
ROE 予
2.67%
ROA 予
0.94%
資料
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減損損失 - インテリア産業資材事業

【期間】
  • 通期

連結

2019年12月31日
600万
2020年12月31日 +50%
900万
2023年12月31日 +277.78%
3400万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
※ 上記金額には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客への販売高を集約して記載しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 令和4年1月1日 至 令和4年12月31日)
2024/03/29 10:17
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
インテリア産業資材事業におけるボイラー設備(機械装置及び運搬具)であります。
その他事業における太陽光発電設備(機械装置及び運搬具)であります。
2024/03/29 10:17
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
林テレンプ株式会社2,141インテリア産業資材事業
※ 上記金額には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客への販売高を集約して記載しております。
2024/03/29 10:17
#4 事業等のリスク
4.購入原料の変動リスク
当社グループの主力事業である衣料事業及びインテリア産業資材事業の原料は、国際商品市況(原油相場・羊毛相場)の影響を受けやすく、それら原料の供給量や価格が大幅に変動した場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。
5.市場環境に関するリスク
2024/03/29 10:17
#5 会計方針に関する事項(連結)
インテリア産業資材事業
インテリア産業資材事業は、自動車用内装材、住宅建材・排水処理資材・土木資材・緑化資材などさま
ざまな用途の産業用資材、インテリア関連製品、オレフィン系短繊維の製造および販売を行っており、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡すことを履行義務としております。そのため、製品を引き渡した時点において支配が顧客に移転し、履行義務が充足されると判断しており、引渡時点で収益を認識しております。
2024/03/29 10:17
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社は持株会社として製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは製品・サービス別のセグメントから構成されており、「衣料事業」、「インテリア産業資材事業」、「エレクトロニクス事業」、「ファインケミカル事業」、「不動産事業」の5事業を報告セグメントとしております。「衣料事業」は、各種繊維を原料とする衣料用素材の製造・販売および制服の縫製加工、ニット製品の製造・販売を行っております。「インテリア産業資材事業」は、自動車用内装材、住宅建材・排水処理資材・土木資材・緑化資材などさまざまな用途の産業用資材、インテリア関連製品、オレフィン系短繊維の製造および販売を行っております。「エレクトロニクス事業」 は、半導体・電子機器の製造および販売を行っております。「ファインケミカル事業」は、ヘルスケア関連薬品、電子材料用および工業用薬品の製造および販売を行っております。「不動産事業」は、主に郊外型ショッピングセンター・ロードサイド店舗・オフィスビルの賃貸などを行っております。
2024/03/29 10:17
#7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
令和5年12月31日現在
衣料事業163(89)
インテリア産業資材事業152(57)
エレクトロニクス事業24(9)
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除いております。)であり、臨時雇用者数は、期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/03/29 10:17
#8 有形固定資産等明細表(連結)
(注)当期減少額の()内は内書で、減損損失の計上額であります。
2024/03/29 10:17
#9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
152102
双日㈱44,64044,640インテリア産業資材事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。(注)2
142112
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
107
東レ㈱13,00013,000衣料事業およびインテリア産業資材事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。(注)2
99
10
三菱ケミカルグループ㈱1,0001,000インテリア産業資材事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。(注)2
00
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
-13
㈱SUBARU-4,000インテリア産業資材事業における取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において、保有する全ての同社株式を売却いたしました。(注)2
-8
(注)1. 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2. 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性につきましては、個別銘柄ごとに保有目
2024/03/29 10:17
#10 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)
当社グループは主に以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
2024/03/29 10:17
#11 研究開発活動
当事業に係る研究開発費は、14百万円であります。
(2) インテリア産業資材事業
産業資材関係では、土木資材、防草シートなどの高機能、複合化を進めております。
2024/03/29 10:17
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
インテリア産業資材事業
インテリア産業資材事業は以下の3つの戦略を推し進めていきます。
1. 生産の効率化
2024/03/29 10:17
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の特別利益は、6百万円(前連結会計年度は38百万円)となり、32百万円の減少となりました。その主な要因は、国庫補助金および出資金売却益の減少によるものであります。
また、当連結会計年度の特別損失は、304百万円(前連結会計年度は98百万円)となり205百万円の増加となりました。その主な要因は、減損損失127百万円や解体撤去引当金繰入額101百万円を計上したことによるものであります。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
2024/03/29 10:17
#14 設備投資等の概要
ファインケミカル事業における設備投資は、本社工場の建物及び化成品製造設備などに254百万円実施いたしました。
インテリア産業資材事業における設備投資は、四日市工場の建物、構築物及び製造設備などに249百万円実施いたしました。
衣料事業における設備投資は、宮崎工場の紡績設備などに67百万円実施いたしました。
2024/03/29 10:17
#15 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は、不動産の取得(11百万円)であり、主な減少額は、減価
2024/03/29 10:17
#16 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
①当事業年度の財務諸表に計上した金額
当社は、当事業年度末現在の貸借対照表において、エレクトロニクス事業セグメントにおける大阪工場に係る固定資産残高は134百万円を計上しております。また、当事業年度の損益計算書において、固定資産の減損損失91百万円を計上しております。
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2024/03/29 10:17
#17 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、エレクトロニクス事業セグメントにおける大阪工場の固定資産134百万円に係る
資産グループについて、営業活動から生ずる損益が継続してマイナス見込となったことにより減損の兆候があると判断しました。当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回ったため、使用価値と正味売却価額を比較し、正味売却価額を回収可能価額として、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しております。
なお、正味売却価額は主として不動産鑑定士による鑑定評価額を合理的に算定された価額とし、当該鑑定評
2024/03/29 10:17