- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去△43百万円及び全社資産に係る償却費40百万円であります。
(4)減損損失129百万円は、連結子会社の生産拠点再編の意思決定を行ったことに伴う減損損失であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額66百万円は、主に報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る資産の増加であります。
2024/06/21 11:38- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 減損損失129百万円は、連結子会社の生産拠点再編の意思決定を行ったことに伴う減損損失であります。2024/06/21 11:38
- #3 子会社事業構造改善費用に関する注記(連結)
連結子会社 Saha Seiren Co.,Ltd. の生産拠点再編の意思決定を行ったことに伴う損失(137百万円)であり、減損損失129百万円、その他7百万円であります。
なお、減損損失の内容は以下のとおりであります。
2024/06/21 11:38- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(固定資産及びのれんの減損会計における将来キャッシュ・フロー)
固定資産及びのれんのうち減損の兆候がある資産または資産グループにつき、将来の収益性が著しく低下した場合には、固定資産及びのれんの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。この回収可能価額については、事業計画に基づく将来キャッシュ・フローによる見積りに依存するため、経営環境の変化等によりその見積り額が減少した場合、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
なお、減損会計に係る会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。
2024/06/21 11:38- #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
① 連結財務諸表に計上した金額の算出方法
当社グループは、資産のグルーピングの方法として、事業セグメントを基礎としてグルーピングを行っております。各資産について減損の兆候があると認められる場合には、資産又は資産グループから得られる将来キャッシュ・フローを見積り、それをもとに減損損失の認識の要否を判定しております。
② 連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
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